横浜市港北区樽町地域のホームページです。
新しく樽町に移ってこられた方も、地元樽町の方も、だれでも参加できるイベントを紹介しています。
樽町は、北側に「鶴見川」、南側に「熊野神社市民の森」、真ん中に「新幹線」が通っています。綱島ラジウム温泉発祥の地としても知られ、大正から昭和中期までは温泉と田園が中心でした。高度経済成長期には工場や倉庫が並ぶ工業地帯となりました。
東急東横線の綱島駅と大倉山駅の間にあり通勤や通学に便利なことから、徐々にマンションや戸建ての住宅地に変わり、人口が急激に増加しています。
コロナ禍後始めての施設見学会は、12名の参加者で、高齢者介護施設「アザリア」、共生教育を基盤にした保育施設「メリー★ポピンズ」を見学してきました。ロボットサポート機能のロボット導入の介護施設や共生保育施設を見学でき、視野が広がりました。
新綱島から海老名駅へは、相鉄線で超快速電車に乗車。開発が進む海老名駅周辺を散歩しながらの見学会は、相互の親睦が深まりました。 樽地区社会福祉協議会にも新しい風が。次期も計画したいと思います。
参加のみなさんのメッセージをお届けします。
渡邊 千恵子
施設見学会に参加して!
人口現象が加速していく環境下の日本では、介護ロボットやインクルーシブ保育等いかに魅力的な施策やサービスを
を提供できる自治体がパイの奪い合いの競争でより長く生き延びるのだと海老名に来て感じました。
橫溝 良夫
開園10ヵ月という保育園、先生方の想いが、ハード・ソフト面にギュッと詰まった保育園でした。”未来からの使者”に最敬礼する思いがした短くも尊い時間でした。
平良 重男
新たな町並みの中に、先進技術を利用する介護施設、子育てを分け隔てなくのびのびと教育する保育所がとてもこれからの社会
にマッチしていると感じました。
嶋村 公
アゼリアの介護ロボット導入は、高齢化社会に於いては期待したい。障害のある人もない人もみんな一緒というインクルーシブな保育園の見学。見学した私達から、樽町はインクルーシブ町である事を発信できるよう頑張りんかませんか!?
橫溝 和子
アゼリアは、リハビリをメインに介護ロボットが導入されており、足首アシスト機器は災害時のエコノミークラス症候群対策用としても役立つのではないかと想います。保育所は、部屋割りせず広々とした空間を子供達に提供しており、ノビノビ活動している姿が印象的でした。
砂田 誠
高齢者施設、介護士の方の為の介護ロボット導入、インクルーシブ保育を取り入れてる園も園長先生の保育士の環境改善を望む声が印象的でした。
橫溝 真弓
困っている人に自然に手をさし伸べられる思いやりの心が育まれるインクルーシブ保育がすばらしいと感じました。
先進的な介護施設では、労働者不足が問題となっている今、出来る事は積極的にロボットにも頼るべきと思いました。
赤塚 美佐
ロボットで介護の範囲を広げる未来があることに驚きました。インクルーシブ保育では、大人が手を出しすぎず見守り、子供に線引きをしない環境で子供達が自ら学びとる様子を見て感動しました。
ジリリさおり
ロボット導入の高齢者施設、環境の整った保育園を見学しました。町会の役員の方々や委員同士の交流も深まり有意義な見学会でした。ありがとうございました。
橫溝 まさみ
高齢者施設をもっと、ゆっくりじっくり見学したかった。委員同士の交流も出来、有意義な時間を過ごしました。皆さんとランチご一緒したかったで~す。
本田 まきみ
樽地区社会福祉協議会主催の【福祉講座】が樽町地域ケアプラザにて開催されました。
演題は「今、求められる認知症への理解 そして地域で私たちができる事 ~認知症って?~」と題し、講師に高齢者グループホーム・認知症対応型ディサービス【オクセン】より、管理者の牧野さくら様をお迎えし、短い時間ではありましたが、講座を開催いただきました。
◆~参加者より~◆
「初めてこのような会に参加しましたが、
歓喜はマスクも負かす!
これでも少子化?と思うくらいの多数の子ども達が元気に集うなか、「樽町子ども会・餅つき大会」が開催されました。餅つき体験の無い子ども達が多く「楽しかった」「つきたてはネバネバしてるんだね」「またやりたい」等々感想をいただきました。
子供会の担い手が減少傾向のなか「開催告知でのボランテ募集が良い結果になり無事開催できた。」との参考になる意見も聞かれました。開催にむけたスタッフの努力で、良い思い出作りになったことでしょう。
「樽町子ども会・餅つき大会」に参加しました。
今年も無事に子ども会餅つきを開催でき大変嬉しく思っおります。
春先の役員決めの時、餅つき班に選ばれて6名で作業段取りや必要な物の買い出し、会館にある備品確認などを行い、前日に白梅幼稚園の餅つきを見学したり、当日の餅つきの米洗いなどをして本番に備えてきました。
餅つき班とはいえ、餅つきに詳しいわけでもなく皆でいろいろ相談しながら作業を考えてきました。
今年は、子供会餅つきにしては久しぶりの100kgを、参加135名の子ども達と一緒につきました。餅つき体験の子どもも人数が多く最初は餅をつく回数を制限していましたが、青体指さんのサポートにより結果として何回も子ども達がもちつきを出来て皆の喜んでいる所が見れたのが凄く嬉しかったです。
これからもこの様な活動が続いて子どもたちの健やかな成長を支えて行けたらと思います。
最後に餅つきの手伝いして下さった皆様に感謝致します。
樽町こども会 餅つき班 東屋直親
昨年に引き続き横浜アリーナに於いて、【2023ふるさと港北ふれあいまつり】が横浜アリーナ主催の
【秋のヨコアリくんまつり】と合同で開催されました。昨年は、風雨に見舞われた同イベントでしたが、
今年は、お天気に恵まれ約2万5,000人の来場者をお迎えしブースの出展団体も昨年より増えた中、
大人から子供までが楽しめる賑やかなイベントとなりました。
そんな中、樽町連合町内会といえば”ポップコーン”ですよね!
今年も、約1,000個の樽町地産のポップコーン(キャラメル味と塩味)の販売をしました。
赤いポップコーンのぼり旗、目立ちました!!!?
「美味しいポップコーン如何ですか~」の掛け声とともに、今年試行の試食に「美味しい!」との声を頂き,
笑顔でお買い上げ頂きました。このイベントと樽町のポップコーンをさらに知って頂けたと思います。
樽町連合町内会
総務 大川朋子
コロナ渦で活動休止していた樽町の親睦団体の「千寿会」が活動を再開。
11月から地域貢献になればと、樽町4丁目の通称「バーべキュー坂」で下校時間帯に見守り活動を始めました。
この日は13時30分から15時までの間に約100 名の児童の下校を4名で見守りしました。
スタート直後は1年生の下校時間で友達同士で元気に階段を駆け下りて、颯爽と帰宅に向かっていました。
しばらくの静寂の後、2年生以降の下校が始まると、より多くの友達連れが次々に下校して気ました。
見守り隊の「こんにちは!」、「お帰り!」に元気に返事する子供達や、この地では珍しいので
不思議そうに見る児童など様々な反応でした。
中には工作で作った作品を持ち帰って来て、説明して見せてくれる児童もいました。
千寿会代表の横溝洋一さんよると現在、会員数が8名ほどとの事で毎週月曜日のみの見守り活動と事でした。
朝の風がひんやり感じる、しょうぶ公園に集合しラジオ体操で体をほぐしてから
11月の歩こう会 参加者8名で出発です。
新綱島駅を通り日吉方面へ,
大聖院の裏手に広がる「日吉の丘公園」の丘陵地帯の中にある、日吉台地下壕入口を見学しました。
この日も施錠されていましたが毎月2回定例見学会があります。
「いつかは中も見学したいね」と話しながら、裏道から慶應義塾大学日吉キャンパス内を散策しました。
キャンパス入口から、ずら~っと並ぶイチョウの葉は徐々に黄色く色づいていました。
日吉駅で解散予定でしたが変更して、そのまま樽町方面へ「歩こう会」続行です。
近代的に変わりゆく日吉の町並みを眺めながら綱島街道沿いを歩きました。
綱島諏訪神社の菊花展が開催されており足を運んで色彩豊かな菊の花を観賞しました。
冷たい空気も陽のあたる場所は暖かく上着を脱いだり着たり体温調節しながら、
午前中だけで16,708歩。短い秋を満喫しました。
保健活動推進員会 横溝まさみ