横浜市港北区樽町地域のホームページです。
新しく樽町に移ってこられた方も、地元樽町の方も、だれでも参加できるイベントを紹介しています。
「スポーツ」メニューに「スポーツ推進委員」「地域のクラブ・団体」(少年野球、ソフトボール、グラウンドゴルフ)を掲載しました。ここをクリック!
樽町は、北側に「鶴見川」、南側に「熊野神社市民の森」、真ん中に「新幹線」が通っています。綱島ラジウム温泉発祥の地としても知られ、大正から昭和中期までは温泉と田園が中心でした。高度経済成長期には工場や倉庫が並ぶ工業地帯となりました。
東急東横線の綱島駅と大倉山駅の間にあり通勤や通学に便利なことから、徐々にマンションや戸建ての住宅地に変わり、人口が急激に増加しています。
来春の新入生向けの入所募集が9月から順次始まります。詳しくは、各放課後児童クラブのHPをご確認下さい。(以下は横浜市からの補助金で運営しているクラブです。)
師岡学童保育所
➡師岡学童保育所HPをご確認下さい。
樽町子ども会主催(後援:樽町連合町内会)の「盆踊り大会」が今年は「なつまつり」して3年ぶりに「樽町白梅幼稚園」で開催されました。
7/16(土)が雨天の為、翌日に延期されましたが、前日の雨が嘘のように夏空が戻り無事に実施となりました。
久々の開催されるという事で、コロナも再拡大中でどれだけの子ども達が集まるか心配のよう、子ども会役員さん、青少年指導員、スポーツ推進委員の皆さんが準備から運営とご苦労されたと思います。
検温と消毒を実施してからの受付となるため、園の前に行列ができましたが、スタッフが臨機応変に対応されていました。
今回はチケット販売方式としたので事前準備の数を400枚用意したとの事でしたが、受付開始から間もなく、完売となりました。
チケットは400円で飲み物、ヨーヨー釣り、スパーボールすくいなどの中から自分で選べるものでした。
いずれのコーナー大行列となり、園内は子供たちの笑顔で溢れました。
子ども達のバトン演技や終盤のペットボトルロケットのデモンストレーションも有り、大変、盛り上がりを見せました。
終了時間が過ぎても、終わらない状況も有りましたが、最後はお菓子をもらって皆、帰宅となりました。
スタッフの皆さんは暑い中、お疲れ様でした。
又、会場を提供していただいた「樽町白梅幼稚園」様も感謝の限りです。
7/16(土)「樽町歩こう会」が樽町連合町内会、保健推進委員等の共催で久しぶりに開催されました。
雨の予報のこの日、開催が危ぶまれましたが、出発時間は曇天でした。
先週までの猛暑から梅雨戻りの天気の為、又、時々、小雨交じりで参加者は11名と少なかったですが、安全なルートを選びつつ、樽町しょうぶ公園をスタートし、大倉山公園から師岡熊野神社、横溝屋敷と歩き、急遽、師岡社会福祉協議会が運営している、
古民家カフェ「ふらっと (Flat)]にお邪魔して、おいしいコーヒーとケーキを頂きました。
https://flat-morooka.jimdofree.com/
その後、樽町杉山神社で解散となりました。次回は9/15(木)の開催を予定しています。
猛暑の中、港北消防団第四分団(綱島、樽町、大曾根の各連合町内会地区)と第八分団第四班(同女性団員)による夏季訓練会が綱島東小学校グラウンドにて開催されました。訓練テーマ「基礎訓練から実践へ」を掲げ、鍛錬を重ねた日頃の成果を3年振りに披露する場となりました。
開会式の後、まずは「訓練礼式」から始まりました。指揮者からの号令より、統率された団員の姿勢、行動から団体の厳しい規律が感じられました。次に「大規模地震対応訓練」が実施されました。倒壊した建物に閉じ込められている人や、怪我をしている人などを救助する訓練です。団員の迷いのない素早い行動と連携プレイに頼もしさを感じました。
その後の火災を想定した訓練は今回、女性団員が放水を担当しました。
また、消防団と綱島救助隊と連携した高所からの要救助者の救出訓練も同時に進行していました。
その後、「可搬式小型ポンプ操法訓練」が実施されました。これまた素早くホースを延ばし、連結し、グラウンドでの一斉の放水は圧巻でした。観客の子供達が一番楽しみにしていた場面かもしれません。大きな歓声が上がりました。最後に、今期新しく団員となった新人5名による訓練が披露されました。来賓の方々や先輩団員の見守る中、それは始まりました。ホースを担いで走り、それを広げて連結、放水、消火、そして最後に報告。その一連の動作には訓練で培ったものが表現され、盛大な拍手をもって幕を閉じました。
普段なかなか見ることのない消防団による訓練でしたが、いざという時、それは火災時の消火だけでなく、大規模災害時の救助等、多岐にわたっての活動に日頃から備えている団員の方々には、敬意を表さずにはいられません。
港北消防団第四分団並びに第八分団第四班の皆さん、お疲れ様でした。
◆樽町の消防団員は第四分三班が副団長以下28名と女性団員が所属する第八分団四班に3名(別途、3名加入予定有り)の合計31名が現在、しょうぶ公園横に拠点を置き、積載車と呼ばれる小型ポンプを搭載した車両を1台所有し、第四分団管内(樽町、大曾根、綱島)の火災発生時の出動の他、災害に備えて、訓練、防災指導、広報活動等を実施しています。◆
近年,激甚化・頻発化が指摘されている自然災害から身を守る為には,日頃から災害のリスクを事前に把握する事が大切です。ハザードマップの確認や自宅・学校・勤務先周辺の避難場所を把握すると共に,避難経路を確認しておく事が必要です。
本防災訓練では,各町内から樽町中学校迄の避難経路体験と避難テント・パーテション非常用給水栓・災害用トイレ・備蓄庫を見学し体験頂く事をメインに密を避けるため,避難者の順次受付⇒順路に沿った見学・体験⇒非常食(おにぎり)受取り後流れ解散のスケジュールでの訓練となりました。
受付では、参加者が記入した避難カードをiPadで順次登録し、ほぼリアルタイムで避難者情報を見える化する試みも行いました。約260名(内関係者約80名)の方が参加しました。
合同防災訓練の開催に当たっては,港北区役所,横浜市水道局,港北消防署,港北消防団,横浜市アマチュア無線非常通信協力会港北支部の関係各位様のご協力を賜り感謝申し上げます。
5/20(金)「樽町わかば会」が開催されました。
4月から新体制で再開しました。30年以上の歴史の有るこの会はコロナで2年以上、休止していましたが、民生委員・児童委員チームとボランティアチーム及び従来からのベテラン主婦チームで新たなスタートをしました。
4月はスタッフは少人数での開催でしたが、久しぶりの再会で会員さんが多く集まりました。
5月は30人以上の会員さんが来店し、民生委員・児童委員14名で調理からは受付他、分担で行いましたが、
慣れないところは、従来の役員さんがお手伝い頂きました。
時世柄、動画を見ながらの黙食でしたが、食後はみんなで体操やハーモニカ演奏を聴き、最後は今月が誕生日の会員さんをみんなでお祝い、お花の贈呈で楽しい時間を送りました。
新型コロナウイルス感染症予防対策の一環として,競技人数・競技時間を短縮し規模を縮小して交流会として開催しました。
基本的な感染予防対策をしつつ,今回に限り競技中は「手袋」を着用し感染予防に努めました。
当日は,肌寒さと空模様が怪しい中,参加者及び関係各位の皆さんの真摯な取り組みと熱意で寒さを吹き飛ばし,
競技終了まで雨にも合わずまた,トラブルなく終わることが出来ました。
無事終わることが出来たことは,朝早くから準備をして頂き競技進行に尽力頂きました「樽町地区スポーツ推進委員」、
「青少年指導員」及び関係者のご尽力によるものと感謝致します。
競技結果は,
一位:サンハイツB,二位:樽町なごみ食堂2,三位:サンハイツA,
四位:第三親和会B,五位:青体指となりました。
上位三チームは,11/13(日)に開催予定の港北区の大会に優先出場対象チームとなりますので,宜しくお願い致します。