横浜市港北区樽町地域のホームページです。
新しく樽町に移ってこられた方も、地元樽町の方も、だれでも参加できるイベントを紹介しています。
樽町は、北側に「鶴見川」、南側に「熊野神社市民の森」、真ん中に「新幹線」が通っています。綱島ラジウム温泉発祥の地としても知られ、大正から昭和中期までは温泉と田園が中心でした。高度経済成長期には工場や倉庫が並ぶ工業地帯となりました。
東急東横線の綱島駅と大倉山駅の間にあり通勤や通学に便利なことから、徐々にマンションや戸建ての住宅地に変わり、人口が急激に増加しています。
11月23日(水)、3年ぶりの「2022ふるさと港北ふれあいまつり」が横浜アリーナで開催されました。
あいにくの雨天にもかかわらず、2万人もの人出で賑わいました。「ヨコアリくんまつり」も同時開催され、一日楽しんでいた人たちが多く見受けられました。
地域団体のブース、ゲームすると商品が貰えるブースなどもあり、多くの家族連れの参加がみられました。
樽町連合町会ではポップコーンの販売。ノボリを立て「樽町で作られているポップコーン‼️ですよぉ〜」と声を張り上げて呼びかけました。甘ぁ〜い香りが漂っていればもっともっと集客力を高められたでしょうか?
来年もまた盛大に「港北ふれあいまつり」開催できますように‼️
新横浜新聞の記事もぜひこちらでご覧ください。
11月13日(日)午前10時〜11時
場所 太尾小学校
初期消火器具取扱い技術訓練会
(スタンドパイプ消火器具取扱訓練会)が行われました。
樽町連合町内会から代表者4名でチームを編成し参加しました。
参加チームは、区内連合町内会の代表チーム8チームが参加し、それぞれがスタンドパイプ消火器具の扱いを行い消火訓練として放水まで披露しました。樽町町内会代表者チームは、事前に訓練を行い綱島出張所長より指導をもらい万全な体制で参加しました。訓練演技は、チームワークよく参加チームの中でもとても良い動きをしていました。
参加者
総監督 嶋村公(樽町第二親和会会長)
選手 宮崎徹(大倉山自治会)
清水義寛(大倉山自治会)
高野寛二(樽町第二親和会)
伊藤洋輔(樽町第二親和会)
秋晴れの好天に恵まれ、都度、消毒するなど感染防止に努めつつ、鶴見川樽町公園で開催されました。
今年39年振りに購入した新しい天幕「樽町連合町内会」の真っ白なテントの快晴の青空。
前・後半で8ホール毎に各チームが廻り、ホールインワンや良いショット、残念ながらもOBが出るたびに歓声が響きました。
優勝は「シン・ガーデンコート」準優勝は「パークラビッツ」両チームに賞状と賞品が贈呈され、来年開催の港北区大会への優先出場の決まりました。3位には「ユース」チームが商品を受け取りました。
他にベストスコアやホールインワン賞、ブービー賞の他、参加賞が選手全員に配布されました。
準備、運営は樽地区青少年指導員・スポーツ推進委員が行いました。ありがとうございます。
11月3日(祝)、第25回・
10月の製作会から今大会まで、
【大会開催要項】
第25回 港北区ペットボトルロケット大会
日時)11月3日(木・祝)9:00~12:00(雨天中止)
場所)鶴見川樽町公園多目的広場
令和4年度の「赤い羽根共同募金」活動が10月1日(日)から9日(日)が秋晴れの中実施されています。
東急電鉄沿線の各駅前には、コロナ感染拡大防止を徹底して地区民生委員児童委員協議会の委員も参加しています。コロナ禍以前は、午前9時から一日かけて街頭募金活動が実施されていましたが、令和元年度からは各担当時間を短縮し、2~3名の少人数で感染予防をして行われています。
この秋も妙蓮寺駅や日吉駅、綱島駅、菊名駅、大倉山駅において実施されています。2日(日)午前10時から11時まで、樽地区民生委員児童委員3名が大倉山駅の構内において募金を呼びかけました。
大勢の皆様が足を止めて「ご苦労様」の声掛けをしてくださってご協力してくださっているのが印象的です。特に今年度は小学生や中学生、高校生の児童生徒の皆さんがお小遣いの中から募金箱へ入れてくれる姿が多くみられました。
幼児から高齢者の皆様のそれぞれの「思いやり」が白い募金箱に届けられ、私たち民生委員児童委員も心温まるひと時となりました。
終了後、委員の感想として「中々、お子さんを始めこちらを見て気にしてくれるのですが、難しいですね。」との声もありました。
皆様、ご協力ありがとうございました。
※樽町地域ケアプラザでも募金箱を用意しています。(10/4追記)
8月21日、樽町中学校において、
樽町子ども会主催(後援:樽町連合町内会)の「盆踊り大会」が今年は「なつまつり」して3年ぶりに「樽町白梅幼稚園」で開催されました。
7/16(土)が雨天の為、翌日に延期されましたが、前日の雨が嘘のように夏空が戻り無事に実施となりました。
久々の開催されるという事で、コロナも再拡大中でどれだけの子ども達が集まるか心配のよう、子ども会役員さん、青少年指導員、スポーツ推進委員の皆さんが準備から運営とご苦労されたと思います。
検温と消毒を実施してからの受付となるため、園の前に行列ができましたが、スタッフが臨機応変に対応されていました。
今回はチケット販売方式としたので事前準備の数を400枚用意したとの事でしたが、受付開始から間もなく、完売となりました。
チケットは400円で飲み物、ヨーヨー釣り、スパーボールすくいなどの中から自分で選べるものでした。
いずれのコーナー大行列となり、園内は子供たちの笑顔で溢れました。
子ども達のバトン演技や終盤のペットボトルロケットのデモンストレーションも有り、大変、盛り上がりを見せました。
終了時間が過ぎても、終わらない状況も有りましたが、最後はお菓子をもらって皆、帰宅となりました。
スタッフの皆さんは暑い中、お疲れ様でした。
又、会場を提供していただいた「樽町白梅幼稚園」様も感謝の限りです。
猛暑の中、港北消防団第四分団(綱島、樽町、大曾根の各連合町内会地区)と第八分団第四班(同女性団員)による夏季訓練会が綱島東小学校グラウンドにて開催されました。訓練テーマ「基礎訓練から実践へ」を掲げ、鍛錬を重ねた日頃の成果を3年振りに披露する場となりました。
開会式の後、まずは「訓練礼式」から始まりました。指揮者からの号令より、統率された団員の姿勢、行動から団体の厳しい規律が感じられました。次に「大規模地震対応訓練」が実施されました。倒壊した建物に閉じ込められている人や、怪我をしている人などを救助する訓練です。団員の迷いのない素早い行動と連携プレイに頼もしさを感じました。
その後の火災を想定した訓練は今回、女性団員が放水を担当しました。
また、消防団と綱島救助隊と連携した高所からの要救助者の救出訓練も同時に進行していました。
その後、「可搬式小型ポンプ操法訓練」が実施されました。これまた素早くホースを延ばし、連結し、グラウンドでの一斉の放水は圧巻でした。観客の子供達が一番楽しみにしていた場面かもしれません。大きな歓声が上がりました。最後に、今期新しく団員となった新人5名による訓練が披露されました。来賓の方々や先輩団員の見守る中、それは始まりました。ホースを担いで走り、それを広げて連結、放水、消火、そして最後に報告。その一連の動作には訓練で培ったものが表現され、盛大な拍手をもって幕を閉じました。
普段なかなか見ることのない消防団による訓練でしたが、いざという時、それは火災時の消火だけでなく、大規模災害時の救助等、多岐にわたっての活動に日頃から備えている団員の方々には、敬意を表さずにはいられません。
港北消防団第四分団並びに第八分団第四班の皆さん、お疲れ様でした。
◆樽町の消防団員は第四分三班が副団長以下28名と女性団員が所属する第八分団四班に3名(別途、3名加入予定有り)の合計31名が現在、しょうぶ公園横に拠点を置き、積載車と呼ばれる小型ポンプを搭載した車両を1台所有し、第四分団管内(樽町、大曾根、綱島)の火災発生時の出動の他、災害に備えて、訓練、防災指導、広報活動等を実施しています。◆
近年,激甚化・頻発化が指摘されている自然災害から身を守る為には,日頃から災害のリスクを事前に把握する事が大切です。ハザードマップの確認や自宅・学校・勤務先周辺の避難場所を把握すると共に,避難経路を確認しておく事が必要です。
本防災訓練では,各町内から樽町中学校迄の避難経路体験と避難テント・パーテション非常用給水栓・災害用トイレ・備蓄庫を見学し体験頂く事をメインに密を避けるため,避難者の順次受付⇒順路に沿った見学・体験⇒非常食(おにぎり)受取り後流れ解散のスケジュールでの訓練となりました。
受付では、参加者が記入した避難カードをiPadで順次登録し、ほぼリアルタイムで避難者情報を見える化する試みも行いました。約260名(内関係者約80名)の方が参加しました。
合同防災訓練の開催に当たっては,港北区役所,横浜市水道局,港北消防署,港北消防団,横浜市アマチュア無線非常通信協力会港北支部の関係各位様のご協力を賜り感謝申し上げます。
5/20(金)「樽町わかば会」が開催されました。
4月から新体制で再開しました。30年以上の歴史の有るこの会はコロナで2年以上、休止していましたが、民生委員・児童委員チームとボランティアチーム及び従来からのベテラン主婦チームで新たなスタートをしました。
4月はスタッフは少人数での開催でしたが、久しぶりの再会で会員さんが多く集まりました。
5月は30人以上の会員さんが来店し、民生委員・児童委員14名で調理からは受付他、分担で行いましたが、
慣れないところは、従来の役員さんがお手伝い頂きました。
時世柄、動画を見ながらの黙食でしたが、食後はみんなで体操やハーモニカ演奏を聴き、最後は今月が誕生日の会員さんをみんなでお祝い、お花の贈呈で楽しい時間を送りました。
新型コロナウイルス感染症予防対策の一環として,競技人数・競技時間を短縮し規模を縮小して交流会として開催しました。
基本的な感染予防対策をしつつ,今回に限り競技中は「手袋」を着用し感染予防に努めました。
当日は,肌寒さと空模様が怪しい中,参加者及び関係各位の皆さんの真摯な取り組みと熱意で寒さを吹き飛ばし,
競技終了まで雨にも合わずまた,トラブルなく終わることが出来ました。
無事終わることが出来たことは,朝早くから準備をして頂き競技進行に尽力頂きました「樽町地区スポーツ推進委員」、
「青少年指導員」及び関係者のご尽力によるものと感謝致します。
競技結果は,
一位:サンハイツB,二位:樽町なごみ食堂2,三位:サンハイツA,
四位:第三親和会B,五位:青体指となりました。
上位三チームは,11/13(日)に開催予定の港北区の大会に優先出場対象チームとなりますので,宜しくお願い致します。