横浜市港北区樽町地域のホームページです。
新しく樽町に移ってこられた方も、地元樽町の方も、だれでも参加できるイベントを紹介しています。
樽町は、北側に「鶴見川」、南側に「熊野神社市民の森」、真ん中に「新幹線」が通っています。綱島ラジウム温泉発祥の地としても知られ、大正から昭和中期までは温泉と田園が中心でした。高度経済成長期には工場や倉庫が並ぶ工業地帯となりました。
東急東横線の綱島駅と大倉山駅の間にあり通勤や通学に便利なことから、徐々にマンションや戸建ての住宅地に変わり、人口が急激に増加しています。
今年は杉山神社の例祭日の午後3時からの開催となりました。
2時間前から運営委員他、町会・自治会関係者、樽町中学校、港北区役所、水道局やガス業者、消防署、消防団、家庭防災員が準備して各地区から集まる避難住民を受け入れました。
久しぶりに、炊き出し訓練でそうめんを茹で、参加者に試食も有り、皆さん、大変美味しく頂いていました。
当日参加頂いた港北区役所年金課長 菊地 仁様からコメントを頂きました。
令和5年度樽町地区防災拠点訓練を終えて
例年になく厳しい残暑の中での防災拠点訓練となりましたが、運営委員会の皆様、ご協力いただいた関係者の皆様、そして訓練に参加された地域住民の皆様のご尽力により無事終えられたことと思います。大変お疲れ様でした。
全体を通じて、定例会等での周到な準備・計画のもと、運営委員会のメンバーお一人おひとりがそれぞれの役割を遺憾なく発揮され、開会式から閉会式まで滞りなく進められたのを目の当たりにし、樽町地区の皆様の防災意識の高さをひしひしと感じました。
今年は、関東大震災の発災から100年という節目の年であり、関東大震災と鶴見川の水害に関する記録映像を放映する企画が実施され、これらの映像を見ながら、自然災害の恐ろしさと普段からの防災への備えの重要性を再認識するきっかけになったと思います。
また、各班において、実際に照明器具や発電機、災害トイレ、段ボールベッドなどを使用したり、展示したり、体験したりすることを通じて、実際に災害が発生した時の、より効率的で効果的な拠点の運営につながる気づきを得られたと思います(デジタル移動無線機及び災害トイレ用ポンプの故障も、今回の訓練で判明しました)。
年1回の訓練を実施し、振り返り、地域の皆様で課題を共有し、また来年の訓練に向けて改善していく、こうしたプロセスを繰り返すことで、地域防災力は着実に高まっていきます。樽町地区の防災力が、今後も世代を超えて継承され、向上していくことを信じています。
改めて防災拠点訓練の実施に感謝申し上げます。
令和5年9月20日
港北区保険年金課長 菊池 仁
まだまだ、暑さが続く9月中旬のこの日は前日に大雨洪水警報が出て厚い雲から時々、日が出る蒸し暑いスタートとなりました。
3連休の初日という事も有りか、参加者は掲示板で見て初めて参加した方を含め6名でした。
しょうぶ公園から大綱橋を渡り、追い込み工事中のタワーマンションを見上げつつ、3月に開業した「新綱島駅」前を過ぎ、
「池谷家」の桃畑を眺めつつ、先月、例大祭で大変、にぎわった「諏訪神社」に到着、参拝後、休憩しました。
綱島街道を渡り、「長福寺」、「綱島公園」、「綱島市民の森」を休憩をしながら散策し、「飯田家」へ向かいました。
旧家の前は今、多くの住宅が建設中で新旧の住宅が道路を挟んで存在することになります。
車通りを避け、早淵川沿いから、鶴見川沿い、綱島駅に向かい解散となりました。
ひっとプラン港北樽町地区推進委員会「かがやきグループ」では、第2回ボッチャお試し会を開催しました。
今回はゲーム開催時間の効率を目標としてコート2面使用でお試し、及びルール再確認をしました。
ボッチャはペタンクと似ていまうがコートが大きくなく屋内でも出来るので時節を問わずにペタンクよりも手軽に出来てとても良い運動になります。
始めのお試し会は、ルールやボールの扱いを確認しながらでしたが2回目ともなると戦略を考えたりも出来るようになり益々面白くなりました。
ゲスト参加の坂崎トミ子さん、伊藤廣子さんも「楽しかった」「ペタンクより楽で運動になる」とのコメントを頂きました。
ひっとプラン港北樽町地区推進委員
かがやきグループ 赤塚 美佐
長年に渡り、樽町子ども会主催で実施されていた「樽町盆踊り大会」がこの夏、樽町連合町内会主催で樽町しょうぶ公園に場所を移して、関東甲信地方が梅雨明けした真夏日のこの日に開催されました。
15時前より大会本部の設営から、その後に各町会や自治会、他地域団体が店舗準備と並行し、会場の設営が行われました。
各店舗の販売開始予定17時前から多くの子どもや保護者で人であふれ、10分ほど早めての開店となりました。
解放と同時に各店舗に長い行列が出来ました。
開会式では、小泉樽町連合町内会の挨拶の後、漆原港北区長、藤塚樽町地域ケアプラザ所長のご挨拶に続き、樽町中学校の和太鼓部の演奏が有りました。
踊りは18時と19時の2回に分けて、子ども会時代より鈴木喜代治氏が太鼓をたたき、ひまわり会のご婦人たちが混じり、老若男女問わず大勢で行われました。
その間も各店舗には行列が絶えず、会場内人であふれてすれ違うのもままならない中で次々、各店舗も売り切れ次第で販売が終了していました。
同時間帯で樽町ケアプラザ館内で同時開催の「樽ケアまつり」にも多くの来場者が訪れていました。
多くの来場客の中、初の試みの今大会も2回目の踊り終了をもって、各店舗も撤去作業を開始して、順次解散となりました。
協力団体)樽町子ども会、樽地区青少年指導委員、樽地区スポーツ推進委員。
他、参加団体、皆様ありがとうございました。
7月2日に大曽根小学校をお借りして夏季訓練会を開催しました。
日頃の訓練成果として大規模災害発生を想定した救助、救護、消火活動および小型ポンプ操法を披露しました。
地域の方々に活動様子をご覧いただき、また多くの励ましの言葉をいただき大変嬉しく思います。
消防団では各自の仕事が終わったあとの夜間や休日に訓練を実施して消火、救助、救護、機材取扱い等の技術を磨いています。また、8月の小型ポンプ操法大会へ向けて週に2回の夜間訓練を続けています。
地域の皆様からの消防団活動へのご理解ご協力に大変感謝しています。引き続き宜しくお願いいたします。
消防団では一緒に活動する仲間を募集中です。ご興味がありましたら港北消防署へお問い合わせください。
港北消防団第四分団三班(樽町)班長 横溝憲治
青葉のなか白梅幼稚園にて開催
連日の雨模様から一転!久しぶりの晴天の元、熱中症に気をつけながらも子供達の笑顔に包まれた1日となりました。
始めてボール送りゲームをする子供達は30人ほどの長い列のなかで緊張しながら楽しんでいる様子でした。
ビンゴゲームは「どうにかビンゴになりたい!」とみんなが夢中になっていました。
100人近く集まった子ども達が皆ゲーム説明をしっかり聞いてくれ、反応も素直な子供ばかりで、主催者側のメンバーも
一緒に楽しく過ごすことができました。
子ども会春の交流会メンバー 小川 絵里子
「銀(しろかね) も金(くがね)も玉も 何せむにまされる宝、子に如めやも」(万葉集より山上憶良)
4/23(日)鶴見川樽町公園にて,樽町ペタンク交流会が15チームの参加で開催されました。
当日は,北風が吹き少々寒い中でのスタートとなりましたが,寒さを吹き飛ばす熱戦の連続で天候も徐々に回復し
準決勝辺りからは風も収まり,より試合にも気合が入った対戦となりました。
予選を突破出来なかったチームは参加賞を受け取り解散となりましたが,本選へ進出したチームは,優勝目指して
気合十分で望んでいました。
結果は,優勝:パークシティー綱島,準優勝:チャンマヨ,3位:沢チーム,4位:なごみBとなりましたが,
優勝と準優勝チームは,11月に開催される港北区大会に出場となります。”がんばって下さい”
準備運営は,樽地区青少年指導員・スポーツ推進委員が行いました。ありがとうございました。
樽町町内会主催、ウーマンネット㈱様協力で今回はLINE入門講座が開催されました。
全く初めての方から使ってはいるが、より知りたい方まで70代から90代までのシニア層を中心に参加されました。
LINEアプリが未導入の方には早めにお越しいただき、導入をスタッフがサポートし、奈良連合町内会副会長の挨拶の後、
今回もウーマンネットの竹内さんに講師を務めて頂き開講しました。
不明な点はウーマンネットの丸山代表と小山田さんと連合町内会スタッフがサポートしていました。
積極的に質問される方や、操作に夢中になりながらもご自身で進める方、中々、上手くいかない場合も有りましたが、
たるまちLINE掲示板や友人との友達登録方法やスタンプ、写真や動画の送り方、LINE電話などを学びました。
最後はORコードからアンケートに答えて終了となりました。
用語が難しかったという方や疑問が理解できた方、より高度な内容を求める方など様々でしたが、
参加された方はご苦労様でした。
ウーマンネット㈱様もいつもありがとうございます。