横浜市港北区樽町地域のホームページです。

新しく樽町に移ってこられた方も、地元樽町の方も、だれでも参加できるイベントを紹介しています。


「思いあいのまち樽町」にようこそ!


樽町は、北側に「鶴見川」、南側に「熊野神社市民の森」、真ん中に「新幹線」が通っています。綱島ラジウム温泉発祥の地としても知られ、大正から昭和中期までは温泉と田園が中心でした。高度経済成長期には工場や倉庫が並ぶ工業地帯となりました。

東急東横線の綱島駅と大倉山駅の間にあり通勤や通学に便利なことから、徐々にマンションや戸建ての住宅地に変わり、人口が急激に増加しています。


【イベント掲示板】



【思いあい掲示板】


【広報よこはま港北版、県のたより】12月号より


11/20(月)師岡小下校児童見守り

樽町千寿会が毎週月曜日に始めました。

コロナ渦で活動休止していた樽町の親睦団体の「千寿会」が活動を再開。

11月から地域貢献になればと、樽町4丁目の通称「バーべキュー坂」で下校時間帯に見守り活動を始めました。

 

この日は13時30分から15時までの間に約100 名の児童の下校を4名で見守りしました。

スタート直後は1年生の下校時間で友達同士で元気に階段を駆け下りて、颯爽と帰宅に向かっていました。

しばらくの静寂の後、2年生以降の下校が始まると、より多くの友達連れが次々に下校して気ました。

 

見守り隊の「こんにちは!」、「お帰り!」に元気に返事する子供達や、この地では珍しいので

不思議そうに見る児童など様々な反応でした。

 

中には工作で作った作品を持ち帰って来て、説明して見せてくれる児童もいました。

千寿会代表の横溝洋一さんよると現在、会員数が8名ほどとの事で毎週月曜日のみの見守り活動と事でした。

 


11/18(土)「樽町歩こう会」

朝の風がひんやり感じる、しょうぶ公園に集合しラジオ体操で体をほぐしてから

11月の歩こう会 参加者8で出発です。

 

新綱島駅を通り日吉方面へ,

大聖院の裏手に広がる「日吉の丘公園の丘陵地帯の中にある、日吉台地下壕入口を見学しました。

この日も施錠されていましたが毎月2回定例見学会があります。

 

「いつかは中も見学したいね」と話しながら、裏道から慶應義塾大学日吉キャンパス内を散策しました。

キャンパス入口から、ずら~っと並ぶイチョウの葉は徐々に黄色く色づいていました。

 

日吉駅で解散予定でしたが変更して、そのまま樽町方面へ「歩こう会」続行です。

近代的に変わりゆく日吉の町並みを眺めながら綱島街道沿いを歩きました。

 

綱島諏訪神社菊花展が開催されており足を運んで色彩豊かな菊の花を観賞しました。

冷たい空気も陽のあたる場所は暖かく上着を脱いだり着たり体温調節しながら、

午前中だけで16,708短い秋を満喫しました。

 

 

                                           保健活動推進員会  横溝まさみ


11/2(木)「樽町なごみ食堂」が表彰されました。

「港北ほくほくフェスタ」にて社会福祉協議会より!


11/5(日)樽町グランドゴルフ交流会

優勝:琵琶畑A、準優勝:樽町親友クラブは区の大会へ!

秋の3連休の最終日、前日の夏日にと比べると雲が多いものの、11月とは思えない、暖かい日となりました。

参加16チームでA,Bコースを4試合に分けて実施されました。

チーム別の順位以外に個人賞ホールインワン賞もあり、楽しい秋のひと時を過ごしました。

優勝と準優勝チームは来年3月に港北大会へ出場の権利が与えられました。

※大会開催にあたり、青少年指導員、スポーツ推進委員皆様、準備と運営お疲れ様でした。


2023.10「樽町ふれあいフェスタ」雨天中止!

※2週連続の雨に運営スタッフ、ボランティアも大変残念でした!


10/8(日)第3回ボッチャお試し会

少しずつ秋めいて来たこの日、樽町ケアプラザに於いて、ゲスト8名をお迎えし総勢18名で、開催されました。

ゲスト参加の皆様より頂いた感想を、以下にご紹介いたします。

 

● 始めて参加しました。思うように、投げられなかったのですが楽しかったです

● ルールがわかりやすいので、経験が無くても楽しむことができました

● 思ったより難しかったのですが、また、参加してみたいです。

● 皆さんが、声をかけてくださったので、安心して楽しめました。

 

※次回の開催は11月5日(日)9時より、興味の有る方の参加を会場でお待ちしております。

                                   ひっとプラン港北樽町地区計画推進委員会

                                    かがやきグループ 上岡 美津子


10/8(日)ペットボトルロケット製作講習会

 10/8(日)、樽町公民館にてペットボトルロケット製作講習会が開催されました。これは、11/3(金・祝)に開催される港北区ペットボトルロケット大会へ向けての準備と試射になります。今年は、14名の子供達が集まってくれました。

 青少年指導員からの説明を聞いて、まずはペットボトルでロケットの胴体部分を作り、次に牛乳パックを切って作った4枚の羽根にそれぞれ絵を描き入れて、ロケット胴体に装着しました。胴体にもテープで装飾をしたり、マジックで絵を描いたりしながら、段々とオリジナリティ溢れるロケットが出来上がっていきました。最後にロケットの先端部分に円錐のトップを装着して、出来上がり! 試射のため、樽町中学校のグラウンドに移動しました。

 飛ばす前に、タンクとなっているロケットの胴体部分に水を入れます。それからロケットを発射台にセットし、空気を入れます。自転車のタイヤに空気を入れる要領で、今回は20回入れました。そしていよいよ発射! なんとほとんどのロケットがグラウンドの端まで届くほどの飛距離でした。港北区大会での樽町の小学生の活躍に期待です!


10/2(月)赤い羽根共同募金活動


9/3(日)樽町地区防災拠点訓練

大規模災害に備えて樽町中学校で開催しました。

今年は杉山神社の例祭日午後3時からの開催となりました。

2時間前から運営委員他、町会・自治会関係者、樽町中学校、港北区役所、水道局やガス業者、消防署、消防団、家庭防災員が準備して各地区から集まる避難住民を受け入れました。

久しぶりに、炊き出し訓練そうめんを茹で、参加者に試食も有り、皆さん、大変美味しく頂いていました。

 

当日参加頂いた港北区役所年金課長 菊地 仁様からコメントを頂きました。

令和5年度樽町地区防災拠点訓練を終えて

 

例年になく厳しい残暑の中での防災拠点訓練となりましたが、運営委員会の皆様、ご協力いただいた関係者の皆様、そして訓練に参加された地域住民の皆様のご尽力により無事終えられたことと思います。大変お疲れ様でした。

全体を通じて、定例会等での周到な準備・計画のもと、運営委員会のメンバーお一人おひとりがそれぞれの役割を遺憾なく発揮され、開会式から閉会式まで滞りなく進められたのを目の当たりにし、樽町地区の皆様の防災意識の高さをひしひしと感じました。

今年は、関東大震災の発災から100という節目の年であり、関東大震災と鶴見川の水害に関する記録映像を放映する企画が実施され、これらの映像を見ながら、自然災害の恐ろしさと普段からの防災への備えの重要性を再認識するきっかけになったと思います。

また、各班において、実際に照明器具や発電機、災害トイレ段ボールベッドなどを使用したり、展示したり、体験したりすることを通じて、実際に災害が発生した時の、より効率的で効果的な拠点の運営につながる気づきを得られたと思います(デジタル移動無線機及び災害トイレ用ポンプの故障も、今回の訓練で判明しました)。

年1回の訓練を実施し、振り返り、地域の皆様で課題を共有し、また来年の訓練に向けて改善していく、こうしたプロセスを繰り返すことで、地域防災力は着実に高まっていきます。樽町地区の防災力が、今後も世代を超えて継承され、向上していくことを信じています。

改めて防災拠点訓練の実施に感謝申し上げます。

 

                     令和5年9月20

 

                     港北区保険年金課長 菊池 仁


9/16(土)樽町歩こう会

「綱島の旧家と緑をたずねる」コース

まだまだ、暑さが続く9月中旬のこの日は前日に大雨洪水警報が出て厚い雲から時々、日が出る蒸し暑いスタートとなりました。

3連休の初日という事も有りか、参加者は掲示板で見て初めて参加した方を含め6名でした。

 

しょうぶ公園から大綱橋を渡り、追い込み工事中のタワーマンションを見上げつつ、3月に開業した「新綱島駅」前を過ぎ、

「池谷家」の桃畑を眺めつつ、先月、例大祭で大変、にぎわった「諏訪神社」に到着、参拝後、休憩しました。

 

綱島街道を渡り、「長福寺」、「綱島公園」、「綱島市民の森」を休憩をしながら散策し、「飯田家」へ向かいました。

旧家の前は今、多くの住宅が建設中で新旧の住宅が道路を挟んで存在することになります。

 

車通りを避け、早淵川沿いから、鶴見川沿い、綱島駅に向かい解散となりました。

 

 

 


9/10(日) 第2回 ボッチャお試し会

ひっとプラン港北樽町地区推進委員会「かがやきグループ」では、第2回ボッチャお試し会を開催しました。

今回はゲーム開催時間の効率を目標としてコート2面使用でお試し、及びルール再確認をしました。

 

ボッチャペタンクと似ていまうがコートが大きくな屋内でも出来るので時節を問わずにペタンクよりも手軽に出来てとても良い運動になります。

 

始めのお試し会は、ルールやボールの扱いを確認しながらでしたが2回目ともなると戦略を考えたりも出来るようになり益々面白くなりました。

 

ゲスト参加の坂崎トミ子さん、伊藤廣子さんも「楽しかった」「ペタンクより楽で運動になる」とのコメントを頂きました。

                                        ひっとプラン港北樽町地区推進委員

                                        かがやきグループ 赤塚 美佐


7/22(土)樽町盆踊り大会

樽町ケアプラザの「樽ケア祭り」も同時開催!

長年に渡り、樽町子ども会主催で実施されていた「樽町盆踊り大会」がこの夏、樽町連合町内会主催で樽町しょうぶ公園に場所を移して、関東甲信地方が梅雨明けした真夏日のこの日に開催されました。

 

15時前より大会本部の設営から、その後に各町会や自治会、他地域団体が店舗準備と並行し、会場の設営が行われました。

各店舗の販売開始予定17時前から多くの子どもや保護者で人であふれ、10分ほど早めての開店となりました。

解放と同時に各店舗に長い行列が出来ました。

 

開会式では、小泉樽町連合町内会の挨拶の後、漆原港北区長、藤塚樽町地域ケアプラザ所長のご挨拶に続き樽町中学校の和太鼓部の演奏が有りました。

 

踊りは18時と19時の2回に分けて、子ども会時代より鈴木喜代治氏が太鼓をたたき、ひまわり会のご婦人たちが混じり、老若男女問わず大勢で行われました。

 

その間も各店舗には行列が絶えず、会場内人であふれてすれ違うのもままならない中で次々、各店舗も売り切れ次第で販売が終了していました。

 

同時間帯で樽町ケアプラザ館内で同時開催の「樽ケアまつり」にも多くの来場者が訪れていました。

 

多くの来場客の中、初の試みの今大会も2回目の踊り終了をもって、各店舗も撤去作業を開始して、順次解散となりました。

 

協力団体)樽町子ども会、樽地区青少年指導委員、樽地区スポーツ推進委員。

     他、参加団体、皆様ありがとうございました。