横浜市港北区樽町地域のホームページです。
新しく樽町に移ってこられた方も、地元樽町の方も、だれでも参加できるイベントを紹介しています。
樽町は、北側に「鶴見川」、南側に「熊野神社市民の森」、真ん中に「新幹線」が通っています。綱島ラジウム温泉発祥の地としても知られ、大正から昭和中期までは温泉と田園が中心でした。高度経済成長期には工場や倉庫が並ぶ工業地帯となりました。
東急東横線の綱島駅と大倉山駅の間にあり通勤や通学に便利なことから、徐々にマンションや戸建ての住宅地に変わり、人口が急激に増加しています。
12/1(日)~12/13(金) 大綱橋工事による下り車線封鎖。
上り車線による対面通行による渋滞発生にご注意!
梅雨空で晴れ間から夕刻には、にわか雨の蒸し暑い30℃超えの日に開催されました。
今回も幼少の親子ずれから大人世代の幅広い方まで参加されました。
今年度は港北区社会福祉協議会や横浜市の子供支援金に加え、多くの子ども達が参加してくれたおかげで、
【公益財団法人 オリックス宮内財団】 “子ども食堂”応援プロジェクトの助成も決定したとの事。
今後の予定:8月6日、9月3日、10月1日、11月5日、12月3日、12月17日、
令和7年2月4日、3月4日いずれも火曜日 (※赤字は追加開催日)
※利用者様からのコメント※
①親しくしているご近所の方と一緒に利用させていただいています。
友だちと一緒にカレーが食べれると言うことで娘も毎月なごみ食堂を楽しみにしています。
キーマカレーやカツカレーなど、毎月のメニューも凝っていて自宅での献立の参考にしています。(沖園理恵様)
②主婦は毎日、自分で作って食べているので、人に作ってもらったカレーは美味しいです。
毎月一度、皆さんと食事が出来るのが楽しいです。
近頃、何でもお高いので、1食¥200で食べられるので、助かります。
カレーと一緒についてくる小鉢も色々あって楽しみです。
※カレーを作ってくれる皆様、ありがとうございます。(谷 様)
「災害は忘れた頃にやって来る」よく耳にする言葉ですね。
今年は元日に多大な災害をもたらせ能登半島で発生の地震がまだ忘れない内に同じ地域で震度5強の地震が発生しました。
横浜市には459ヵ所の地域防災拠点(指定避難所)が有ります。
樽地区は樽町中学校となります。
地域防災拠点は横浜市域で1ヵ所でも震度5強以上が観測された場合に開設します。
運営については、地域、学校、区役所で構成された「地域防災拠点運営委員会」により行います。
同拠点には防災備蓄庫の設置、防災資機材・食料等の備蓄を進め、また、被害情報等の情報受伝達手段として、
デジタル移動無線を配備しています。
今回の防災訓練では参加された皆様のアンケート結果と共に防災活動の意義を認識できた訓練となりました。
今年度は交流会から大会になり18チームが参加しました。
時々、やや風が強いものの、薄日があり、大会日和となりました。
初めて琵琶畑自治会の4年生と6年生の小学生のみも参加も有りました。
予選は3チームが6ブロックで総当たりで順位を決めて、決勝トーナメントを行いました。
優勝チーム「チャンマヨ」と準優勝のチームのガーデンコート「ドラゴン」が11月の港北区大会への出場となります。
3位は第一親和会「タイヨウ」チームでした。
早朝より準備及び運営の青体指及びスポーツ推進委員の皆さんはお疲れさんでした。
※優勝チームからコメント!
「楽しかったです。」(※二人揃って)
「昨年は決勝で負けて準優勝、今年は決勝で勝てたので雪辱を果たせました。」
※「たるまちスマイル」小学生チームのコメント!
「試合は負けてしまいましたが、次回、頑張ろうと思います。」(6年生)
「初めてだけど、2点取れてうれしかったです、次に生かしたいと思います。」(4年生)
「試合は負けてしまったけど、楽しかったです。」(4年生)
◆区役所の方からコメント◆
4年ぶりに行われた「たるまち移動動物園」、当日は天気にも恵まれ無事終えることができましたのは、主催である「樽町移動動物園実行委員会」の皆様、そしてこのイベントに携わった全ての皆様の多大なるご尽力のおかげと存じます。
開催への準備にあたり、どのように行うかを「ひっとプラン港北」樽町地区計画推進委員会、樽町連合町内会及び実行委員会で何度も話し合いを行い、皆様が移動動物園をどのように開催するかを真剣に考えてきた姿を拝見しているため、当日の大盛況の様子は嬉しい限りです。
当日多くの方が来園されたため、私は午前中、エサの販売を少しお手伝いさせていただきました。予想を上回る勢いでエサが売れたので、途中用意していたエサを入れる紙コップが足りず、急いで追加購入する位、大盛況でした。
また、昼前からは、「樽町なごみ食堂」の名物!キーマカレーを樽町ケアプラザでいただきました。夏に行われた盆踊り大会では、すごい勢いで完売してしまい、食べることができず残念に思っておりましたので、今回は無事に購入することができ嬉しく思いました。このカレー、300円という驚きの安さですが、手作りで温かみのある味、かつ目玉焼きまでついていることに感動しながら、美味しく食べさせていただきました。こちらの食堂も、気がつくと多くの方が並び、スタッフの方が忙しそうでしたので、少し保険年金課の菊池課長と販売のお手伝いをさせていただきました。
午前、昼ともに忙しいスタッフを見させていただく中で、ごく自然とお手伝いをさせていただくことができたこと、また地域の方もそれを受け入れていただいたこと、そのことでイベントを盛り上げていくことに微力ながら関わることができたことで、楽しい時間を過ごさせていただきました。
これからも「ひっとプラン港北」を通して、誰もが安心して暮らせるような地域のつながりを拡げる活動を地域の皆様と一緒に考えていければと思っております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
港北区生活支援課担当係長(ひっとプラン港北樽町地区担当) 髙橋健太郎
◆社会福祉協議会の方からのコメント
私が会場である菖蒲公園に着いたのは14時過ぎになってしましました。昼頃に見学した職員からは、「親子連れの方で、凄い人出!」、「皆さんとても楽しそうでした!」と聞いていたので楽しみに伺ったところです。少し遅くなったことを心配しながら公園に近づくと、これから移動動物園に向かうであろう家族連れの姿もあり、ひと安心しての到着でした。
やぎ、ひつじ、うさぎ、ひよこ、かめ、ポニーなど多くの動物が頑張って皆さんを迎えていて、子どもたちが、うさぎやひよこなどを大切そうにふれている姿に動物の癒しの力を感じました。
移動動物園では、イベントの周知チラシでボランティアの募集も行っており、この点も地域に開かれた取り組みと感じました。
大盛況のたるまち移動動物園が、樽地区のひっとプランである「思いあいのまち 樽町」をさらに推進されたことと思います。
港北区社会福祉協議会 事務局長 仲丸 等
コロナ禍後始めての施設見学会は、12名の参加者で、高齢者介護施設「アザリア」、共生教育を基盤にした保育施設「メリー★ポピンズ」を見学してきました。ロボットサポート機能のロボット導入の介護施設や共生保育施設を見学でき、視野が広がりました。
新綱島から海老名駅へは、相鉄線で超快速電車に乗車。開発が進む海老名駅周辺を散歩しながらの見学会は、相互の親睦が深まりました。 樽地区社会福祉協議会にも新しい風が。次期も計画したいと思います。
参加のみなさんのメッセージをお届けします。
渡邊 千恵子
施設見学会に参加して!
人口現象が加速していく環境下の日本では、介護ロボットやインクルーシブ保育等いかに魅力的な施策やサービスを
を提供できる自治体がパイの奪い合いの競争でより長く生き延びるのだと海老名に来て感じました。
橫溝 良夫
開園10ヵ月という保育園、先生方の想いが、ハード・ソフト面にギュッと詰まった保育園でした。”未来からの使者”に最敬礼する思いがした短くも尊い時間でした。
平良 重男
新たな町並みの中に、先進技術を利用する介護施設、子育てを分け隔てなくのびのびと教育する保育所がとてもこれからの社会
にマッチしていると感じました。
嶋村 公
アゼリアの介護ロボット導入は、高齢化社会に於いては期待したい。障害のある人もない人もみんな一緒というインクルーシブな保育園の見学。見学した私達から、樽町はインクルーシブ町である事を発信できるよう頑張りんかませんか!?
橫溝 和子
アゼリアは、リハビリをメインに介護ロボットが導入されており、足首アシスト機器は災害時のエコノミークラス症候群対策用としても役立つのではないかと想います。保育所は、部屋割りせず広々とした空間を子供達に提供しており、ノビノビ活動している姿が印象的でした。
砂田 誠
高齢者施設、介護士の方の為の介護ロボット導入、インクルーシブ保育を取り入れてる園も園長先生の保育士の環境改善を望む声が印象的でした。
橫溝 真弓
困っている人に自然に手をさし伸べられる思いやりの心が育まれるインクルーシブ保育がすばらしいと感じました。
先進的な介護施設では、労働者不足が問題となっている今、出来る事は積極的にロボットにも頼るべきと思いました。
赤塚 美佐
ロボットで介護の範囲を広げる未来があることに驚きました。インクルーシブ保育では、大人が手を出しすぎず見守り、子供に線引きをしない環境で子供達が自ら学びとる様子を見て感動しました。
ジリリさおり
ロボット導入の高齢者施設、環境の整った保育園を見学しました。町会の役員の方々や委員同士の交流も深まり有意義な見学会でした。ありがとうございました。
橫溝 まさみ
高齢者施設をもっと、ゆっくりじっくり見学したかった。委員同士の交流も出来、有意義な時間を過ごしました。皆さんとランチご一緒したかったで~す。
本田 まきみ
樽地区社会福祉協議会主催の【福祉講座】が樽町地域ケアプラザにて開催されました。
演題は「今、求められる認知症への理解 そして地域で私たちができる事 ~認知症って?~」と題し、講師に高齢者グループホーム・認知症対応型ディサービス【オクセン】より、管理者の牧野さくら様をお迎えし、短い時間ではありましたが、講座を開催いただきました。
◆~参加者より~◆
「初めてこのような会に参加しましたが、