横浜市港北区樽町地域のホームページです。
新しく樽町に移ってこられた方も、地元樽町の方も、だれでも参加できるイベントを紹介しています。
樽町は、北側に「鶴見川」、南側に「熊野神社市民の森」、真ん中に「新幹線」が通っています。綱島ラジウム温泉発祥の地としても知られ、大正から昭和中期までは温泉と田園が中心でした。高度経済成長期には工場や倉庫が並ぶ工業地帯となりました。
東急東横線の綱島駅と大倉山駅の間にあり通勤や通学に便利なことから、徐々にマンションや戸建ての住宅地に変わり、人口が急激に増加しています。
令和3年も早いもので、暦の上では春を迎えました。
新型コロナウイルスに関して緊急事態宣言が神奈川県を含め3月7日まで10都府県延長されました。
手洗い、消毒、マスク着用、複人数での会食、不要不急の外出自粛など、コロナ対策を継続しましょう!
TVニュース等で報じられましたが、横浜日吉新聞によると、
港北区内では、今年に入り1月7日(木)には新吉田で延焼をともなう火災が起き、21日(木)に下田町、25日(月)は綱島西で短期間のうちに発生し、区内での建物火災(ビル、飲食店なども含む)の件数は、1月25日時点で昨年(2020年)より1件多い5件。
延焼面積も昨年の約45平方メートルを大幅に上回る約302平方メートルとなり、前年と比べて約6.7倍の面積を焼失したことになります。
樽町も1月に2丁目で共同住宅でボヤ火災が有りました。年末には4丁目でも火災が有りました。(いずれも居室内)
2月1日より区内火災が多発の為、消防団では火災予防の広報活動を通常の活動に加え当面実施しています。
又、刃物を持った不審者が樽町のマンションに侵入、110番で駆け付けた警察官が負傷する事件がニュースなりました。 区内では電話等の特殊詐欺の被害は続いています。
非常事態宣言下で外出機会が減り、自宅で過ごすことが多いと思いますが、火の元の確認と不審な電話、不審者にはお気を付けください。
※火事は119番、不審者や電話でお金を要求する話が出たら対応せず110番!
2度目の緊急事態宣言に伴い、1月15日(金)開催のちびたるより以下のように受け付け方法を変更いたします。
1 予約 事前予約とする。
2 参加数 親子で20名
3 予約受付 09058231190
みなさまに於かれましては、新型コロナウイルスの感染拡大防止で生活パターンが変り多大な努力をされていることでしょう。
「ちびたる」も少しでもお手伝い出来れば、と再会いたしましたがさらに人数制限をせざるを得ない事態となりました。
ご理解のうえご協力をお願い致します。微力ながらスタッフ一同、皆様の春が1日も早く来るように努力する所存でおります。
令和2年はコロナの1年でした。杉山神社でのお祭りを始め、多くのイベントが中止や縮小となり、寂しい1年でした。
毎年、大晦日から正月の三が日に実施している樽町連合町内会が行っている杉山神社でのお神酒サービスも今回は感染防止の為に中止になります。お札等の授与は三が日の午前中のみ神社役員が対応予定です。
各神社仏閣は感染防止の為、令和3年の初詣は分散参拝を呼びかけ、年内からお札等の授与をしたり、三が日にこだわらず節分までの参拝をお願いしています。師岡熊神社もすでに札・御守・破魔矢・そのほか縁起物などの授与を開始致しています。
港北消防署、港北消防団では例年通り、年末年始消防特別警備を実施してます。樽町消防団(第4分団第3班)も28日から31日まで夜間特別警備をを交代で行います。
新年恒例の箱根駅伝も沿道観戦を控えるようにお願いをコース上のバス停で見つけました。
医療従事者等に感謝しつつ、感染防止で三密を避け、手洗い、うがいマスク着用等をして年末年始をお過ごしましょう。
12月13日(日)に樽町連合町内会の LINE公式アカウント運用へ向け、各自治会・町内会会長や担当者が「思いあいの町樽町」のホームページ立ち上げに協力頂いたウーマンネットさんの協力で開催されました。
個人が利用しているラインとは別に企業等が利用している「LINE公式アカウント」での運用に向けての全3回の第1回目です。
第1回目の今回は概要とサービス等についての説明とアカウント登録、管理者等の選出が主になりました。
日頃からLINEを使っている日もいましたが、公式アカウント運用は初めてなので、質問が飛び交予定時間を過ぎましたが、
次回以降の講座を楽しみにこの日は解散しました。
自治会・町内会でのLINEでの運用は横浜市でもコロナ禍で推進している事業との事。今後、正式運用に向けて研修等が続きます。
12月6日(日)樽町地域ケアプラザにて港北区役所、NPO法人鶴見川流域ネットワーキング、樽町連合町内会の共催で
開催されました。
コロナ対策でケアプラザ入口と会場入口で検温、手指消毒し、会場内も人数制限で3密にならないように間隔をあけての参加となりました。また、Zoomで参加された方もいたとの事でした。
第2親和会・嶋村会長の司会で区役所担当者の挨拶、樽町連合町内会・小泉会長の挨拶に続き、慶応義塾大学名誉教授でNPO法人鶴見川流域ネットワーキングの代表でもある岸 由二氏による公演が行われました。
暴れ川と呼ばれた鶴見川の過去、現在、未来を総合治水対策についてお話頂きました。
近年は昨年の台風19号などの災害時は新横浜の鶴見川多目的遊水地に一時的に貯めることにより、氾濫することは有りませんが
150年に一度や1000年に一度の災害時はは対応しきれないとの事。
各世帯に配布された港北区の洪水ハザードマップで確認頂くと2階から3階以上の上方避難が必要になるとの事。
今回の講演は後日、DVDで各町内に配布されるとの事でした。
樽町連合町内会は、トレッサと横浜と災害時応援協力に関する覚書を、港北消防署立ち合いのもとに締結しました。災害時の飲料水・トイレ・駐車場などの利用など、具体的な内容は今後協議してまいます。
くわしくは、以下の記事をご覧ください!
去る10月25日(日) 鶴見川樽町公園多目的広場で樽町連合町内会グランドゴルフ交流会が開催されました。今回は,グランド ゴルフ愛好家の集い(交流会)として,募集人数や試合数を大幅に縮小しての開催でした。全員,マスク着用、手指消毒、体温
測定、飲食禁止など,徹底した新型コロナ対策のもと、13チーム78名が8ホール2コースをまわりました。今回は,優勝の
賞状や賞品こそ有りませんでしたが,全員,ベストスコア―を目指して白熱したプレーを繰り広げました。
チーム成績は,第一位:琵琶端A(240打),第二位:チームG・G(254打),第三位:パークラビッツ(257打)
でした。尚,一位,二位チームは,来年3月7日(日)に開催予定の区グランドゴルフ大会に出場します。
例年,4月に開催している樽町連合町内会ペタンク大会の今年は,新型コロナウイルス感染拡大の影響で大幅な延期を余儀なく
され,開催か中止かで議論が高まる中,去る,10月4日(日)ペタンク愛好家の集いという位置付で「交流会」として,
規模を縮小して開催しました。マスク着用,手指消毒,体温測定,手袋着用,飲食禁止など徹底した感染予防対策のもと,
15チーム45名が参加しました。ゲームは,前半:1ブロック3チームのリーグ戦3試合,後半:リーグ戦で勝ち残った
5チームのトーナメント戦を競いました。今回は,優勝の賞状や賞品こそ有りませんでしたが,全員,最後まで白熱した
ゲームを見守っていました。1位のガーデンコートチーム,2位のなごみチームは,11月15日の港北区ペタンク大会に
臨みます。
今回の港北つなぎ塾はインターネットで配信されています。(kohoku-tsunagi.jimdofree.com)
自治会・町内会・地域団体かかわりを広げる情報発信として樽町連合町内会の活動が紹介されました。➡こちらをクリック
※21年3月まで各テーマで順次公開されます。
「港北つなぎ塾」は地域活動に関心のある区民や、活動に向けて一歩を踏み出したい区民を対象に、学びと交流の場として、2016(平成28)年から港北区役所が継続して開催している講座です。
横浜市内18区でそれぞれ行われている「地域づくり大学校」の港北区版という位置づけとなっています。
これまで、区内のまちづくりについて学び、地域活動に携わる人々が交流することを通じ、地域活動を発展させていくための場となってきました。
令和2年10月1日(木)から全国で赤い羽根共同募金が始まりました。
10月2日(金)には樽地区の民生委員・児童委員が東急大倉山駅で募金活動を行いました。
今年はコロナ対策で活動時間、人数が例年より制限し、事前の健康チェックからもちろんマスク着用、
手袋着用で3密を避けて、ポスターを手の持ち、声を抑えて、募金活動を行いました。
短時間でしたが、ご協力頂いた方がありがとうございます。
各自治会町内会でも募金活動が行われる際はご協力お願いいたします。
共同募金とは、戦後間もない昭和22(1947)年に、市民が主体の民間運動として始まりました。当初、戦後復興の一助として、被災した福祉施設を中心に支援が行われ、その後、法律(現在の「社会福祉法」)に基づき、地域福祉の推進のために活用されてきました。社会の変化のなか、共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれています。意外と知らない詳細はhttps://www.akaihane.or.jp/ 参照お願い致します。
以下の次第によりプレママ、プレパパの交流会を開催します。
ママ、パパへ
零歳たんじょう日にありがとうの笑顔いっぱ送るよ!
だから交流会がんばってね!
這えば立て
立てば歩めの
親心
8月の産経新聞の紙面に、師岡小学校の児童が投稿した意見文が掲載されました。
「楽しみたい友達との外遊び」
「免疫力で打ち勝つ体力作り」
コロナ禍での子供たちの気持ちがとてもよく伝わってきます。
令和3年も早いもので、暦の上では春を迎えました。
新型コロナウイルスに関して緊急事態宣言が神奈川県を含め3月7日まで10都府県延長されました。
手洗い、消毒、マスク着用、複人数での会食、不要不急の外出自粛など、コロナ対策を継続しましょう!
TVニュース等で報じられましたが、横浜日吉新聞によると、
港北区内では、今年に入り1月7日(木)には新吉田で延焼をともなう火災が起き、21日(木)に下田町、25日(月)は綱島西で短期間のうちに発生し、区内での建物火災(ビル、飲食店なども含む)の件数は、1月25日時点で昨年(2020年)より1件多い5件。
延焼面積も昨年の約45平方メートルを大幅に上回る約302平方メートルとなり、前年と比べて約6.7倍の面積を焼失したことになります。
樽町も1月に2丁目で共同住宅でボヤ火災が有りました。年末には4丁目でも火災が有りました。(いずれも居室内)
2月1日より区内火災が多発の為、消防団では火災予防の広報活動を通常の活動に加え当面実施しています。
又、刃物を持った不審者が樽町のマンションに侵入、110番で駆け付けた警察官が負傷する事件がニュースなりました。 区内では電話等の特殊詐欺の被害は続いています。
非常事態宣言下で外出機会が減り、自宅で過ごすことが多いと思いますが、火の元の確認と不審な電話、不審者にはお気を付けください。
※火事は119番、不審者や電話でお金を要求する話が出たら対応せず110番!
2度目の緊急事態宣言に伴い、1月15日(金)開催のちびたるより以下のように受け付け方法を変更いたします。
1 予約 事前予約とする。
2 参加数 親子で20名
3 予約受付 09058231190
みなさまに於かれましては、新型コロナウイルスの感染拡大防止で生活パターンが変り多大な努力をされていることでしょう。
「ちびたる」も少しでもお手伝い出来れば、と再会いたしましたがさらに人数制限をせざるを得ない事態となりました。
ご理解のうえご協力をお願い致します。微力ながらスタッフ一同、皆様の春が1日も早く来るように努力する所存でおります。
令和2年はコロナの1年でした。杉山神社でのお祭りを始め、多くのイベントが中止や縮小となり、寂しい1年でした。
毎年、大晦日から正月の三が日に実施している樽町連合町内会が行っている杉山神社でのお神酒サービスも今回は感染防止の為に中止になります。お札等の授与は三が日の午前中のみ神社役員が対応予定です。
各神社仏閣は感染防止の為、令和3年の初詣は分散参拝を呼びかけ、年内からお札等の授与をしたり、三が日にこだわらず節分までの参拝をお願いしています。師岡熊神社もすでに札・御守・破魔矢・そのほか縁起物などの授与を開始致しています。
港北消防署、港北消防団では例年通り、年末年始消防特別警備を実施してます。樽町消防団(第4分団第3班)も28日から31日まで夜間特別警備をを交代で行います。
新年恒例の箱根駅伝も沿道観戦を控えるようにお願いをコース上のバス停で見つけました。
医療従事者等に感謝しつつ、感染防止で三密を避け、手洗い、うがいマスク着用等をして年末年始をお過ごしましょう。
12月13日(日)に樽町連合町内会の LINE公式アカウント運用へ向け、各自治会・町内会会長や担当者が「思いあいの町樽町」のホームページ立ち上げに協力頂いたウーマンネットさんの協力で開催されました。
個人が利用しているラインとは別に企業等が利用している「LINE公式アカウント」での運用に向けての全3回の第1回目です。
第1回目の今回は概要とサービス等についての説明とアカウント登録、管理者等の選出が主になりました。
日頃からLINEを使っている日もいましたが、公式アカウント運用は初めてなので、質問が飛び交予定時間を過ぎましたが、
次回以降の講座を楽しみにこの日は解散しました。
自治会・町内会でのLINEでの運用は横浜市でもコロナ禍で推進している事業との事。今後、正式運用に向けて研修等が続きます。
12月6日(日)樽町地域ケアプラザにて港北区役所、NPO法人鶴見川流域ネットワーキング、樽町連合町内会の共催で
開催されました。
コロナ対策でケアプラザ入口と会場入口で検温、手指消毒し、会場内も人数制限で3密にならないように間隔をあけての参加となりました。また、Zoomで参加された方もいたとの事でした。
第2親和会・嶋村会長の司会で区役所担当者の挨拶、樽町連合町内会・小泉会長の挨拶に続き、慶応義塾大学名誉教授でNPO法人鶴見川流域ネットワーキングの代表でもある岸 由二氏による公演が行われました。
暴れ川と呼ばれた鶴見川の過去、現在、未来を総合治水対策についてお話頂きました。
近年は昨年の台風19号などの災害時は新横浜の鶴見川多目的遊水地に一時的に貯めることにより、氾濫することは有りませんが
150年に一度や1000年に一度の災害時はは対応しきれないとの事。
各世帯に配布された港北区の洪水ハザードマップで確認頂くと2階から3階以上の上方避難が必要になるとの事。
今回の講演は後日、DVDで各町内に配布されるとの事でした。
樽町連合町内会は、トレッサと横浜と災害時応援協力に関する覚書を、港北消防署立ち合いのもとに締結しました。災害時の飲料水・トイレ・駐車場などの利用など、具体的な内容は今後協議してまいます。
くわしくは、以下の記事をご覧ください!
去る10月25日(日) 鶴見川樽町公園多目的広場で樽町連合町内会グランドゴルフ交流会が開催されました。今回は,グランド ゴルフ愛好家の集い(交流会)として,募集人数や試合数を大幅に縮小しての開催でした。全員,マスク着用、手指消毒、体温
測定、飲食禁止など,徹底した新型コロナ対策のもと、13チーム78名が8ホール2コースをまわりました。今回は,優勝の
賞状や賞品こそ有りませんでしたが,全員,ベストスコア―を目指して白熱したプレーを繰り広げました。
チーム成績は,第一位:琵琶端A(240打),第二位:チームG・G(254打),第三位:パークラビッツ(257打)
でした。尚,一位,二位チームは,来年3月7日(日)に開催予定の区グランドゴルフ大会に出場します。
12月6日(日)樽町地域ケアプラザにて港北区役所、NPO法人鶴見川流域ネットワーキング、樽町連合町内会の共催で
開催されました。
コロナ対策でケアプラザ入口と会場入口で検温、手指消毒し、会場内も人数制限で3密にならないように間隔をあけての参加となりました。また、Zoomで参加された方もいたとの事でした。
第2親和会・嶋村会長の司会で区役所担当者の挨拶、樽町連合町内会・小泉会長の挨拶に続き、慶応義塾大学名誉教授でNPO法人鶴見川流域ネットワーキングの代表でもある岸 由二氏による公演が行われました。
暴れ川と呼ばれた鶴見川の過去、現在、未来を総合治水対策についてお話頂きました。
近年は昨年の台風19号などの災害時は新横浜の鶴見川多目的遊水地に一時的に貯めることにより、氾濫することは有りませんが
150年に一度や1000年に一度の災害時はは対応しきれないとの事。
各世帯に配布された港北区の洪水ハザードマップで確認頂くと2階から3階以上の上方避難が必要になるとの事。
今回の講演は後日、DVDで各町内に配布されるとの事でした。
今回の港北つなぎ塾はインターネットで配信されています。(kohoku-tsunagi.jimdofree.com)
自治会・町内会・地域団体かかわりを広げる情報発信として樽町連合町内会の活動が紹介されました。➡こちらをクリック
※21年3月まで各テーマで順次公開されます。
「港北つなぎ塾」は地域活動に関心のある区民や、活動に向けて一歩を踏み出したい区民を対象に、学びと交流の場として、2016(平成28)年から港北区役所が継続して開催している講座です。
横浜市内18区でそれぞれ行われている「地域づくり大学校」の港北区版という位置づけとなっています。
これまで、区内のまちづくりについて学び、地域活動に携わる人々が交流することを通じ、地域活動を発展させていくための場となってきました。
令和2年10月1日(木)から全国で赤い羽根共同募金が始まりました。
10月2日(金)には樽地区の民生委員・児童委員が東急大倉山駅で募金活動を行いました。
今年はコロナ対策で活動時間、人数が例年より制限し、事前の健康チェックからもちろんマスク着用、
手袋着用で3密を避けて、ポスターを手の持ち、声を抑えて、募金活動を行いました。
短時間でしたが、ご協力頂いた方がありがとうございます。
各自治会町内会でも募金活動が行われる際はご協力お願いいたします。
共同募金とは、戦後間もない昭和22(1947)年に、市民が主体の民間運動として始まりました。当初、戦後復興の一助として、被災した福祉施設を中心に支援が行われ、その後、法律(現在の「社会福祉法」)に基づき、地域福祉の推進のために活用されてきました。社会の変化のなか、共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれています。意外と知らない詳細はhttps://www.akaihane.or.jp/ 参照お願い致します。
非常事態宣言も全国的に解除され、新しい生活スタイルにより営業や活動が再開されました。
特に3月以降、町内会や地域の活動は自粛や中止ばかりでした。
今後の開催の行事もすでに中止や縮小の案内がされています。詳細は各団体の案内等をご覧いただきたいと思います。
そんな中、実は樽町連合町内会では毎月、第一、第三日曜日の夕方には3地区にに分かれて防犯パトロールが中止することなく
行わていました。同日には港北安全協会の青色パトルールカーによる巡回も各町内会、自治会交代で実施されていました。
非常事態解除もしましたので、今回、密着を避けつつパトロールに同行してみました。
集合場所は樽町公民館、樽町交番、そして今回同行したのはブックオフ前スタートの大倉山自治会と樽町町内会の西・中地区の
班に同行しました。
4月から9月までは18時スタートで、同行したコースはブックオフ前から樽綱橋手前、鶴見川土手沿いから琵琶畑自治会の住宅街、サンハイツ周辺から樽町公民館付近までが概ねのコースです。
三地区同時に各々のコースをパートロールしています。機会が有れば今後、別のコースも紹介したいと思います。
尚、青色パトロールカーは通称「宝くじ号」としいて区内の自治会、町内会が決められた日時にパトロール活動をしています。
今回、パトロール時の写真は撮れませんでしたが、区役所からの「給付金詐欺」の注意喚起が広報内容でした
※みなさんも電話等による詐欺にはご注意願います。
2020年2月15日 樽町 子ども会主催 六年生を送る会
もうすぐ大倉山の観梅会です。
春風と北風が入り混じるような季節の中、高齢の「6年生を送る会」が樽町のボーリング場で開催されました。
レーンには6年生の皆さんと担当の役員の方々が集合し、開会式やルール等の確認をして始まりました。総勢40名近い人数で、グループをつくり競技がスタートしました。なかなか慣れた手つきと足の運び。ストライクを出すたびにガッツポーズ。レーンを前に映像で自身の運動やボールの握り方、踏み出す足の運び方を確認します。現代のスポーツは運動科学的に分析して競うことを改めて実感しました。
★インタビューの一言を紹介します。
●「中学生になるってどんな気分ですか」と聞いてみたところ、ほとんどの6年生は、笑顔で瞳がきりりと輝き、「楽しみです」と答えてくれました。新しい世界に向かう皆さんを応援したい気持ちになりました。
●「中学生になったら部活は何に入りますか」との質問には、吹奏楽部と答えてくれた6年生が多かったです。きっと見学に行ってみた光景や先輩の励ましが届いているようでした。
あっという間に楽しい時間は過ぎましたが、コミュニケーションやボディタ
ッチなどしていました。お互いに成功した時は喜びを、成功しなかった時には
残念な気持ちを相互に通わせたひとときでした。中学生になっても笑顔で晴れ
晴れと進んでいくよう期待しています。
最後に、お世話してくださった役員の皆様、写真を提供いただきました吉
永様、ありがとうございました。
中学校の部で樽町中学校が大活躍‼
樽町中学校からは、陸上部と野球部が参加。男子の部では、陸上部のAチームが2位、Bチーム、Cチームもそれぞれ7位、8位にトリプル入賞、女子の部も陸上部のAチームが4位、Bチームが7位にダブル入賞と好成績でした。おめでとうございます。
陸上部の男子1区を走り、見事に区間賞に輝いた鈴木陸斗さんは、「新田中の選手と競いましたが、走りやすかったです。今後の目標は10月の横浜市大会優勝。県大会でも入賞をめざします。」と話してくれました。鈴木さんは4年生から長距離走を始めたそうですが、小学校の時は綱島地区の連合町内会チームで出場がかなわなかったそうです。陸上部の女子3区を走った、吉行歩菜さんは、「1年生には負けられないと思い、精一杯走った。」と話してくれました。小学生から地元のランニングチームで毎週練習してきたそうです。
野球部キャプテンの渡邉颯さんは、「1区スタートで真ん中の位置。そこから順位を上げたが、まだ行けたかも。駅伝でチームの団結力をアップして試合につなげ、春の市大会でベスト16、夏の大会でベスト8を狙いたい。」とのこと。樽町中学校の今後の活躍を期待しましょう。
樽町連合町内会チームも健闘の走り!!
連合町内会の部には今年も2チームが参加。新横浜公園の小机フィールドとその周辺の9区20kmで樽町のたすきをつなぎました。
①男性(4km)②小学4~6年女子(1km)③男性(3km)④40才以上(3km)⑤小学4~6年男子(1km)
⑥女性(3km)⑦小学1~3年女子(1km)⑧小学1~3年男子(1km)⑨女性(3km)
11月から樽町の鶴見川河川敷のコースで練習を続けてきました。結果は、樽町スターズが16位、樽町マリノスが21位。選手のみなさんに感想を聞きました。
男性の「メンバーが足りないと聞いて2週間前に誘われて初めて参加しました。チームに十分な貢献はできなかったが、機会があればまた頑張りたい。」「去年より早く走れてうれしい。来年はさらに早く走れるように。」「去年より少し遅かったかな。来年はリベンジしたい。」「年齢に負けずに頑張ります!」など。
女性からは、「学生なのに前回よりタイムが落ちてくやしいです。」「去年よりタイムは上がったけれど、順位はあがらず、周りも強くなっている。」「今年もアンカーを何とか走れてよかった。」など。
小学生は、「気持ちよかったです。爽快!」「最初に勢いをつけすぎてつらくなってしまった。」「去年より早く走ることができて、5人ぐらい抜いたかな。体力をもっとつけてがんばりたい!」「練習よりタイムが遅かったのが残念です。」など。また、樽町スターズ監督の秋山さん(青少年指導員)は、「来年はもっと上位をめざします!」、樽町マリノス監督の角田さん(スポーツ推進委員)は、「練習で子どもたちに負けないように自分もがんばります!」とすでに来年に向かっています。来年こそ港北駅伝に参加したい方は、各自治会・町内会のスポーツ推進委員または青少年指導員までぜひお声がけください。
12月15日(日)白梅幼稚園にて,樽町子ども会の餅つき大会が開催されました。
師走の寒い中での餅つきになるかと心配していましたが,日差しも暖かく感じられる穏やか日和となりました。
朝早くから,子ども会役員の方々やお手伝いさんの皆さんの準備のお陰で,次々にお米も炊き上がり,臼に移され杵で
捏ねられた後,”ぺったんぺったん”大人のつく杵つき音が聞こえ,つき上がるお餅に子供たちの歓声が響き渡りました。
子供たちの餅つき体験では,ワクワクしながら順番を待ち小さい杵を手に取ると真剣な面持ちで臼に向かう姿が頼もしく,
終わった後の”ほっ”とした顔が印象的でした。
皆で,一生懸命つき上げたお餅は,白餅とあんこ餅,きな粉餅に丸められセット3個で配られ,お友達や友人たちと和気
あいあい美味しそうに頬張って,師走の一時を満喫している様子がとても微笑ましく,心温まるイベントとなりました。
12月6日(日)樽町地域ケアプラザにて港北区役所、NPO法人鶴見川流域ネットワーキング、樽町連合町内会の共催で
開催されました。
コロナ対策でケアプラザ入口と会場入口で検温、手指消毒し、会場内も人数制限で3密にならないように間隔をあけての参加となりました。また、Zoomで参加された方もいたとの事でした。
第2親和会・嶋村会長の司会で区役所担当者の挨拶、樽町連合町内会・小泉会長の挨拶に続き、慶応義塾大学名誉教授でNPO法人鶴見川流域ネットワーキングの代表でもある岸 由二氏による公演が行われました。
暴れ川と呼ばれた鶴見川の過去、現在、未来を総合治水対策についてお話頂きました。
近年は昨年の台風19号などの災害時は新横浜の鶴見川多目的遊水地に一時的に貯めることにより、氾濫することは有りませんが
150年に一度や1000年に一度の災害時はは対応しきれないとの事。
各世帯に配布された港北区の洪水ハザードマップで確認頂くと2階から3階以上の上方避難が必要になるとの事。
今回の講演は後日、DVDで各町内に配布されるとの事でした。
今回の港北つなぎ塾はインターネットで配信されています。(kohoku-tsunagi.jimdofree.com)
自治会・町内会・地域団体かかわりを広げる情報発信として樽町連合町内会の活動が紹介されました。➡こちらをクリック
※21年3月まで各テーマで順次公開されます。
「港北つなぎ塾」は地域活動に関心のある区民や、活動に向けて一歩を踏み出したい区民を対象に、学びと交流の場として、2016(平成28)年から港北区役所が継続して開催している講座です。
横浜市内18区でそれぞれ行われている「地域づくり大学校」の港北区版という位置づけとなっています。
これまで、区内のまちづくりについて学び、地域活動に携わる人々が交流することを通じ、地域活動を発展させていくための場となってきました。
令和2年10月1日(木)から全国で赤い羽根共同募金が始まりました。
10月2日(金)には樽地区の民生委員・児童委員が東急大倉山駅で募金活動を行いました。
今年はコロナ対策で活動時間、人数が例年より制限し、事前の健康チェックからもちろんマスク着用、
手袋着用で3密を避けて、ポスターを手の持ち、声を抑えて、募金活動を行いました。
短時間でしたが、ご協力頂いた方がありがとうございます。
各自治会町内会でも募金活動が行われる際はご協力お願いいたします。
共同募金とは、戦後間もない昭和22(1947)年に、市民が主体の民間運動として始まりました。当初、戦後復興の一助として、被災した福祉施設を中心に支援が行われ、その後、法律(現在の「社会福祉法」)に基づき、地域福祉の推進のために活用されてきました。社会の変化のなか、共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれています。意外と知らない詳細はhttps://www.akaihane.or.jp/ 参照お願い致します。
非常事態宣言も全国的に解除され、新しい生活スタイルにより営業や活動が再開されました。
特に3月以降、町内会や地域の活動は自粛や中止ばかりでした。
今後の開催の行事もすでに中止や縮小の案内がされています。詳細は各団体の案内等をご覧いただきたいと思います。
そんな中、実は樽町連合町内会では毎月、第一、第三日曜日の夕方には3地区にに分かれて防犯パトロールが中止することなく
行わていました。同日には港北安全協会の青色パトルールカーによる巡回も各町内会、自治会交代で実施されていました。
非常事態解除もしましたので、今回、密着を避けつつパトロールに同行してみました。
集合場所は樽町公民館、樽町交番、そして今回同行したのはブックオフ前スタートの大倉山自治会と樽町町内会の西・中地区の
班に同行しました。
4月から9月までは18時スタートで、同行したコースはブックオフ前から樽綱橋手前、鶴見川土手沿いから琵琶畑自治会の住宅街、サンハイツ周辺から樽町公民館付近までが概ねのコースです。
三地区同時に各々のコースをパートロールしています。機会が有れば今後、別のコースも紹介したいと思います。
尚、青色パトロールカーは通称「宝くじ号」としいて区内の自治会、町内会が決められた日時にパトロール活動をしています。
今回、パトロール時の写真は撮れませんでしたが、区役所からの「給付金詐欺」の注意喚起が広報内容でした
※みなさんも電話等による詐欺にはご注意願います。
2020年2月15日 樽町 子ども会主催 六年生を送る会
もうすぐ大倉山の観梅会です。
春風と北風が入り混じるような季節の中、高齢の「6年生を送る会」が樽町のボーリング場で開催されました。
レーンには6年生の皆さんと担当の役員の方々が集合し、開会式やルール等の確認をして始まりました。総勢40名近い人数で、グループをつくり競技がスタートしました。なかなか慣れた手つきと足の運び。ストライクを出すたびにガッツポーズ。レーンを前に映像で自身の運動やボールの握り方、踏み出す足の運び方を確認します。現代のスポーツは運動科学的に分析して競うことを改めて実感しました。
★インタビューの一言を紹介します。
●「中学生になるってどんな気分ですか」と聞いてみたところ、ほとんどの6年生は、笑顔で瞳がきりりと輝き、「楽しみです」と答えてくれました。新しい世界に向かう皆さんを応援したい気持ちになりました。
●「中学生になったら部活は何に入りますか」との質問には、吹奏楽部と答えてくれた6年生が多かったです。きっと見学に行ってみた光景や先輩の励ましが届いているようでした。
あっという間に楽しい時間は過ぎましたが、コミュニケーションやボディタ
ッチなどしていました。お互いに成功した時は喜びを、成功しなかった時には
残念な気持ちを相互に通わせたひとときでした。中学生になっても笑顔で晴れ
晴れと進んでいくよう期待しています。
最後に、お世話してくださった役員の皆様、写真を提供いただきました吉
永様、ありがとうございました。
中学校の部で樽町中学校が大活躍‼
樽町中学校からは、陸上部と野球部が参加。男子の部では、陸上部のAチームが2位、Bチーム、Cチームもそれぞれ7位、8位にトリプル入賞、女子の部も陸上部のAチームが4位、Bチームが7位にダブル入賞と好成績でした。おめでとうございます。
陸上部の男子1区を走り、見事に区間賞に輝いた鈴木陸斗さんは、「新田中の選手と競いましたが、走りやすかったです。今後の目標は10月の横浜市大会優勝。県大会でも入賞をめざします。」と話してくれました。鈴木さんは4年生から長距離走を始めたそうですが、小学校の時は綱島地区の連合町内会チームで出場がかなわなかったそうです。陸上部の女子3区を走った、吉行歩菜さんは、「1年生には負けられないと思い、精一杯走った。」と話してくれました。小学生から地元のランニングチームで毎週練習してきたそうです。
野球部キャプテンの渡邉颯さんは、「1区スタートで真ん中の位置。そこから順位を上げたが、まだ行けたかも。駅伝でチームの団結力をアップして試合につなげ、春の市大会でベスト16、夏の大会でベスト8を狙いたい。」とのこと。樽町中学校の今後の活躍を期待しましょう。
樽町連合町内会チームも健闘の走り!!
連合町内会の部には今年も2チームが参加。新横浜公園の小机フィールドとその周辺の9区20kmで樽町のたすきをつなぎました。
①男性(4km)②小学4~6年女子(1km)③男性(3km)④40才以上(3km)⑤小学4~6年男子(1km)
⑥女性(3km)⑦小学1~3年女子(1km)⑧小学1~3年男子(1km)⑨女性(3km)
11月から樽町の鶴見川河川敷のコースで練習を続けてきました。結果は、樽町スターズが16位、樽町マリノスが21位。選手のみなさんに感想を聞きました。
男性の「メンバーが足りないと聞いて2週間前に誘われて初めて参加しました。チームに十分な貢献はできなかったが、機会があればまた頑張りたい。」「去年より早く走れてうれしい。来年はさらに早く走れるように。」「去年より少し遅かったかな。来年はリベンジしたい。」「年齢に負けずに頑張ります!」など。
女性からは、「学生なのに前回よりタイムが落ちてくやしいです。」「去年よりタイムは上がったけれど、順位はあがらず、周りも強くなっている。」「今年もアンカーを何とか走れてよかった。」など。
小学生は、「気持ちよかったです。爽快!」「最初に勢いをつけすぎてつらくなってしまった。」「去年より早く走ることができて、5人ぐらい抜いたかな。体力をもっとつけてがんばりたい!」「練習よりタイムが遅かったのが残念です。」など。また、樽町スターズ監督の秋山さん(青少年指導員)は、「来年はもっと上位をめざします!」、樽町マリノス監督の角田さん(スポーツ推進委員)は、「練習で子どもたちに負けないように自分もがんばります!」とすでに来年に向かっています。来年こそ港北駅伝に参加したい方は、各自治会・町内会のスポーツ推進委員または青少年指導員までぜひお声がけください。
12月15日(日)白梅幼稚園にて,樽町子ども会の餅つき大会が開催されました。
師走の寒い中での餅つきになるかと心配していましたが,日差しも暖かく感じられる穏やか日和となりました。
朝早くから,子ども会役員の方々やお手伝いさんの皆さんの準備のお陰で,次々にお米も炊き上がり,臼に移され杵で
捏ねられた後,”ぺったんぺったん”大人のつく杵つき音が聞こえ,つき上がるお餅に子供たちの歓声が響き渡りました。
子供たちの餅つき体験では,ワクワクしながら順番を待ち小さい杵を手に取ると真剣な面持ちで臼に向かう姿が頼もしく,
終わった後の”ほっ”とした顔が印象的でした。
皆で,一生懸命つき上げたお餅は,白餅とあんこ餅,きな粉餅に丸められセット3個で配られ,お友達や友人たちと和気
あいあい美味しそうに頬張って,師走の一時を満喫している様子がとても微笑ましく,心温まるイベントとなりました。
12月6日(日)樽町地域ケアプラザにて港北区役所、NPO法人鶴見川流域ネットワーキング、樽町連合町内会の共催で
開催されました。
コロナ対策でケアプラザ入口と会場入口で検温、手指消毒し、会場内も人数制限で3密にならないように間隔をあけての参加となりました。また、Zoomで参加された方もいたとの事でした。
第2親和会・嶋村会長の司会で区役所担当者の挨拶、樽町連合町内会・小泉会長の挨拶に続き、慶応義塾大学名誉教授でNPO法人鶴見川流域ネットワーキングの代表でもある岸 由二氏による公演が行われました。
暴れ川と呼ばれた鶴見川の過去、現在、未来を総合治水対策についてお話頂きました。
近年は昨年の台風19号などの災害時は新横浜の鶴見川多目的遊水地に一時的に貯めることにより、氾濫することは有りませんが
150年に一度や1000年に一度の災害時はは対応しきれないとの事。
各世帯に配布された港北区の洪水ハザードマップで確認頂くと2階から3階以上の上方避難が必要になるとの事。
今回の講演は後日、DVDで各町内に配布されるとの事でした。
今回の港北つなぎ塾はインターネットで配信されています。(kohoku-tsunagi.jimdofree.com)
自治会・町内会・地域団体かかわりを広げる情報発信として樽町連合町内会の活動が紹介されました。➡こちらをクリック
※21年3月まで各テーマで順次公開されます。
「港北つなぎ塾」は地域活動に関心のある区民や、活動に向けて一歩を踏み出したい区民を対象に、学びと交流の場として、2016(平成28)年から港北区役所が継続して開催している講座です。
横浜市内18区でそれぞれ行われている「地域づくり大学校」の港北区版という位置づけとなっています。
これまで、区内のまちづくりについて学び、地域活動に携わる人々が交流することを通じ、地域活動を発展させていくための場となってきました。
令和2年10月1日(木)から全国で赤い羽根共同募金が始まりました。
10月2日(金)には樽地区の民生委員・児童委員が東急大倉山駅で募金活動を行いました。
今年はコロナ対策で活動時間、人数が例年より制限し、事前の健康チェックからもちろんマスク着用、
手袋着用で3密を避けて、ポスターを手の持ち、声を抑えて、募金活動を行いました。
短時間でしたが、ご協力頂いた方がありがとうございます。
各自治会町内会でも募金活動が行われる際はご協力お願いいたします。
共同募金とは、戦後間もない昭和22(1947)年に、市民が主体の民間運動として始まりました。当初、戦後復興の一助として、被災した福祉施設を中心に支援が行われ、その後、法律(現在の「社会福祉法」)に基づき、地域福祉の推進のために活用されてきました。社会の変化のなか、共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれています。意外と知らない詳細はhttps://www.akaihane.or.jp/ 参照お願い致します。
非常事態宣言も全国的に解除され、新しい生活スタイルにより営業や活動が再開されました。
特に3月以降、町内会や地域の活動は自粛や中止ばかりでした。
今後の開催の行事もすでに中止や縮小の案内がされています。詳細は各団体の案内等をご覧いただきたいと思います。
そんな中、実は樽町連合町内会では毎月、第一、第三日曜日の夕方には3地区にに分かれて防犯パトロールが中止することなく
行わていました。同日には港北安全協会の青色パトルールカーによる巡回も各町内会、自治会交代で実施されていました。
非常事態解除もしましたので、今回、密着を避けつつパトロールに同行してみました。
集合場所は樽町公民館、樽町交番、そして今回同行したのはブックオフ前スタートの大倉山自治会と樽町町内会の西・中地区の
班に同行しました。
4月から9月までは18時スタートで、同行したコースはブックオフ前から樽綱橋手前、鶴見川土手沿いから琵琶畑自治会の住宅街、サンハイツ周辺から樽町公民館付近までが概ねのコースです。
三地区同時に各々のコースをパートロールしています。機会が有れば今後、別のコースも紹介したいと思います。
尚、青色パトロールカーは通称「宝くじ号」としいて区内の自治会、町内会が決められた日時にパトロール活動をしています。
今回、パトロール時の写真は撮れませんでしたが、区役所からの「給付金詐欺」の注意喚起が広報内容でした
※みなさんも電話等による詐欺にはご注意願います。
2020年2月15日 樽町 子ども会主催 六年生を送る会
もうすぐ大倉山の観梅会です。
春風と北風が入り混じるような季節の中、高齢の「6年生を送る会」が樽町のボーリング場で開催されました。
レーンには6年生の皆さんと担当の役員の方々が集合し、開会式やルール等の確認をして始まりました。総勢40名近い人数で、グループをつくり競技がスタートしました。なかなか慣れた手つきと足の運び。ストライクを出すたびにガッツポーズ。レーンを前に映像で自身の運動やボールの握り方、踏み出す足の運び方を確認します。現代のスポーツは運動科学的に分析して競うことを改めて実感しました。
★インタビューの一言を紹介します。
●「中学生になるってどんな気分ですか」と聞いてみたところ、ほとんどの6年生は、笑顔で瞳がきりりと輝き、「楽しみです」と答えてくれました。新しい世界に向かう皆さんを応援したい気持ちになりました。
●「中学生になったら部活は何に入りますか」との質問には、吹奏楽部と答えてくれた6年生が多かったです。きっと見学に行ってみた光景や先輩の励ましが届いているようでした。
あっという間に楽しい時間は過ぎましたが、コミュニケーションやボディタ
ッチなどしていました。お互いに成功した時は喜びを、成功しなかった時には
残念な気持ちを相互に通わせたひとときでした。中学生になっても笑顔で晴れ
晴れと進んでいくよう期待しています。
最後に、お世話してくださった役員の皆様、写真を提供いただきました吉
永様、ありがとうございました。
中学校の部で樽町中学校が大活躍‼
樽町中学校からは、陸上部と野球部が参加。男子の部では、陸上部のAチームが2位、Bチーム、Cチームもそれぞれ7位、8位にトリプル入賞、女子の部も陸上部のAチームが4位、Bチームが7位にダブル入賞と好成績でした。おめでとうございます。
陸上部の男子1区を走り、見事に区間賞に輝いた鈴木陸斗さんは、「新田中の選手と競いましたが、走りやすかったです。今後の目標は10月の横浜市大会優勝。県大会でも入賞をめざします。」と話してくれました。鈴木さんは4年生から長距離走を始めたそうですが、小学校の時は綱島地区の連合町内会チームで出場がかなわなかったそうです。陸上部の女子3区を走った、吉行歩菜さんは、「1年生には負けられないと思い、精一杯走った。」と話してくれました。小学生から地元のランニングチームで毎週練習してきたそうです。
野球部キャプテンの渡邉颯さんは、「1区スタートで真ん中の位置。そこから順位を上げたが、まだ行けたかも。駅伝でチームの団結力をアップして試合につなげ、春の市大会でベスト16、夏の大会でベスト8を狙いたい。」とのこと。樽町中学校の今後の活躍を期待しましょう。
樽町連合町内会チームも健闘の走り!!
連合町内会の部には今年も2チームが参加。新横浜公園の小机フィールドとその周辺の9区20kmで樽町のたすきをつなぎました。
①男性(4km)②小学4~6年女子(1km)③男性(3km)④40才以上(3km)⑤小学4~6年男子(1km)
⑥女性(3km)⑦小学1~3年女子(1km)⑧小学1~3年男子(1km)⑨女性(3km)
11月から樽町の鶴見川河川敷のコースで練習を続けてきました。結果は、樽町スターズが16位、樽町マリノスが21位。選手のみなさんに感想を聞きました。
男性の「メンバーが足りないと聞いて2週間前に誘われて初めて参加しました。チームに十分な貢献はできなかったが、機会があればまた頑張りたい。」「去年より早く走れてうれしい。来年はさらに早く走れるように。」「去年より少し遅かったかな。来年はリベンジしたい。」「年齢に負けずに頑張ります!」など。
女性からは、「学生なのに前回よりタイムが落ちてくやしいです。」「去年よりタイムは上がったけれど、順位はあがらず、周りも強くなっている。」「今年もアンカーを何とか走れてよかった。」など。
小学生は、「気持ちよかったです。爽快!」「最初に勢いをつけすぎてつらくなってしまった。」「去年より早く走ることができて、5人ぐらい抜いたかな。体力をもっとつけてがんばりたい!」「練習よりタイムが遅かったのが残念です。」など。また、樽町スターズ監督の秋山さん(青少年指導員)は、「来年はもっと上位をめざします!」、樽町マリノス監督の角田さん(スポーツ推進委員)は、「練習で子どもたちに負けないように自分もがんばります!」とすでに来年に向かっています。来年こそ港北駅伝に参加したい方は、各自治会・町内会のスポーツ推進委員または青少年指導員までぜひお声がけください。
12月15日(日)白梅幼稚園にて,樽町子ども会の餅つき大会が開催されました。
師走の寒い中での餅つきになるかと心配していましたが,日差しも暖かく感じられる穏やか日和となりました。
朝早くから,子ども会役員の方々やお手伝いさんの皆さんの準備のお陰で,次々にお米も炊き上がり,臼に移され杵で
捏ねられた後,”ぺったんぺったん”大人のつく杵つき音が聞こえ,つき上がるお餅に子供たちの歓声が響き渡りました。
子供たちの餅つき体験では,ワクワクしながら順番を待ち小さい杵を手に取ると真剣な面持ちで臼に向かう姿が頼もしく,
終わった後の”ほっ”とした顔が印象的でした。
皆で,一生懸命つき上げたお餅は,白餅とあんこ餅,きな粉餅に丸められセット3個で配られ,お友達や友人たちと和気
あいあい美味しそうに頬張って,師走の一時を満喫している様子がとても微笑ましく,心温まるイベントとなりました。