樽町中学校生徒による樽町地域の特集記事を紹介します。

●樽町の名前の由来について    【2018年4月発行】

●夏の大空に向けて        【2017年10月発行】

●情報機器研究部ロボット班    【2017年4月発行】

●樽町から始まった綱島温泉の歴史 【2016年10月発行】

●樽町の特色ある工場(第2回)  【2016年 4月発行】

●樽町の特色ある工場(第1回)    【2015年10月発行】

●日本武尊と鶴見川流域の以外な関係【2015年 4月発行】

●杉山神社の例大祭        【2014年10月発行】

横浜市立樽町中学校のホームページは、こちら


夏の大空に向けて

樽町中学校 情報機器研究部2年

増田太陽 萩原賢汰

 今回の特集記事では、地域のイベントに注目して723日(日)の樽町ペットボトルロケット講習会と

93日(日)の港北区ペットボトルロケット大会を取材してきました。

 

~感想~  (記事編集:情報機器研究部 関口 亜澄(3年)片岡 晏花(2年)有賀 桃子  長田 茜(1年) 

私達が住んでいる樽町や綱島が、60年前温泉街だったのが意外でした。けれど、最盛期を迎えてから衰退までが

あっという間だったという印象を受けました。いつか綱島温泉が復活してほしいと思いました。

 

    今回は宮川製作所を取材させていただきました。快く取材を引き受けてくださった宮川製作所の皆様、本当にどうも有り難うございました。当記事では、その取材に行った全員で文章を書き、構成も考えました。毎回思うことですが、取材内容を文章や写真を使って、原稿を書くことは難しく「感じたことがうまくまとまらない」「どうしたら読み手に会社の凄さを伝えられるだろうか」と悩みました。しかし、2回目ということで前回よりも内容を早くまとめることができ、文章も納得のいくものを作ることができました。次回以降も更に良い記事を書けるように頑張りたいと思います。 

 樽町中学校 情報機器研究部


  みなさんこんにちは。私たちは樽町中学校情報機器研究部です。私たちは、昨年度の樽町イベントカレンダーからその作成に参加させていただいています。特集記事を担当させていただくのは、今回で3回目です。

 今回の特集記事は、樽町にある特色ある工場についてでした。取材させていただいたのは、有限会社鈴木機械彫刻所と東京プロト株式会社の2つの工場です。突然のお願いにもかかわらず、快く取材を受けていただきました。また、取材当日は、大変丁寧に説明や案内をしていただき、本当にありがとうございました。

 前回の特集記事は杉山神社と日本武尊との関係についてだったので、内容が大きく変わりました。そのため、文章の書き方や写真のレイアウトの仕方など、悩んだ部分はいくつかありましたが、満足のいく記事をつくることができました。記事を通して、「樽町にこんな工場があったんだ」とか、「もっと樽町について知りたい」とみなさんに感じていただけたら嬉しいです。

 樽町中の情報機器部の部員は、個性豊かな人が集まっています。アニメ・ロボット・ゲームの3部門に別れて活動をしています。ロボット部門は毎年、WROJapanというロボットコンテストに参加しています。アニメ・ゲーム部門は、文化発表会に向けて活動しています。樽町中学校の文化発表会にぜひお越しください。その際には情報機器部の発表をのぞいていってくだい。       

樽町中学校 情報機器研究部