このマークは、昭和35年に公募で選ばれたもので、現在はバッジとして活用されています。基本は、四つ葉のクローバーが幸せの芽生えを示し土台となっています。その図形の中に民生委員の「み」の文字と児童委員を示す双葉を組み合せたデザインです。平和のシンボルの形として、愛情と奉仕を表しています。私たちもこの精神を大切にして活動しています。
横浜市民生委員・児童委員のキャラクター。
元々、東京民生委員連合会が作成したキャラクターの「ミンジー」のご当地版として出来ました。
民生委員の「ミン」と児童委員の「ジ」からきています。
ご当地「ミンジー」他に7地域のみ。
私達樽地区の民生委員・児童委員協議会は、12名の委員と主任児童員2名を含む14名の組織で活動をしています。
各町内会・自治会からの推薦を受けた委員の任期は3年です。
主婦や仕事をしながら活動していて、10年以上も活動している委員もいます。
主な活動として、高齢者や子育て世帯の見守りや訪問、住民からの心配事などについて相談に応じたり、支援を行ったりしています。相談内容によっては「樽町地域ケアプラザ」の包括支援センターと様々な機関との連携を図るようにしています。
今後も地域の身近な相談相手としてご理解を深めていただけるよう取り組んでいきたいと思います。