感染予防と火の用心&詐欺には注意!

令和3年も早いもので、暦の上では春を迎えました。

 

新型コロナウイルスに関して緊急事態宣言神奈川県を含め3月7日まで10都府県延長されました。

手洗い、消毒、マスク着用、複人数での会食、不要不急の外出自粛など、コロナ対策を継続しましょう!

 

TVニュース等で報じられましたが、横浜日吉新聞によると、

 港北区内では、今年に入り1月7日(木)には新吉田で延焼をともなう火災が起き、21日(木)に下田町、25日(月)は綱島西で短期間のうちに発生し、区内での建物火災(ビル、飲食店なども含む)の件数は、1月25日時点で昨年(2020年)より1件多い5件。

延焼面積も昨年の約45平方メートルを大幅に上回る約302平方メートルとなり、前年と比べて約6.7倍の面積を焼失したことになります。

 樽町も1月に2丁目で共同住宅でボヤ火災が有りました。年末には4丁目でも火災有りました。(いずれも居室内)

 2月1日より区内火災が多発の為、消防団では火災予防の広報活動を通常の活動に加え当面実施しています。

 

 又、刃物を持った不審者が樽町のマンションに侵入、110番で駆け付けた警察官が負傷する事件がニュースなりました。           区内では電話等の特殊詐欺の被害は続いています。

非常事態宣言下で外出機会が減り、自宅で過ごすことが多いと思いますが、火の元の確認と不審な電話、不審者にはお気を付けください。

※火事は119番、不審者や電話でお金を要求する話が出たら対応せず110番!