11/3(祝)港北区ペットボトルロケット大会

 11月3日(祝)第25回・港北区ペットボトルロケット大会が開催されました。コロナ禍の影響で3年振りの開催となりましたが、 会場となった鶴見川樽町公園には、樽町地区を含め港北区の13地区から約120名の小学生が集まりました。快晴となったこの日、朝から日差しが強く、秋晴れの空にはペットボトルロケットが映える最高のシチュエーションとなりました。

 開会式では、樽町代表の選手(大曽根小6年生)が、選手宣誓を務めてくれました。
「この大空を彩りながら正々堂々と戦うことを誓います」といった宣誓通り、ロケットの飛行の美しさ、高さ、そして飛距離に多くの歓声が飛び交いました。表彰には2部門あり、飛ばした距離を競う「飛距離部門」と、装飾したロケットを展示し小学生が投票してその獲得票数を競う「デザイン部門」があります。
 そしてこの両部門において、樽町の健闘が光りました。まず飛距離部門で、樽町の選手(大曽根小2年生)90メートル超えの大飛行を見せ、2位に入る偉業! 表彰台に上がり、賞状とメダルが授与されました。更には、入賞となる1位~15位迄に、樽町から4選手が入る大健闘を見せ、同じく表彰を受けました。デザイン部門の発表では、樽町の選手(大曽根小6年生)が、ネコをモチーフにしたデザインのロケットで、1位となる港北区長賞」を受賞しました。飛距離部門、デザイン部門共に、樽町選手の活躍が目立ち、大盛り上がりの大会となりました。

  10月の製作会から今大会まで、ご尽力下さった樽地区青少年指導員の皆様、ありがとうございました。参加した選手の皆様、お疲れ様でした。そして、受賞した選手の皆様、おめでとうございます!