1/6(日)第34回港北駅伝大会

今回で34回目を迎える港北駅伝大会があいにくの曇り空の下、気温10度を下回る北風の吹く中行われた。

港北駅伝大会は昭和61年(1986年)に第1回大会が、5部門、67チーム、453人の参加者で鶴見川沿いを走るコースで行われたのに対し、30年余りたった今年の駅伝大会では、日産フィールド小机で合計6部門、232チーム、1,368人が参加(登録)する一大イベントに発展してきた。

6部門の中の連合町内会の部から樽町の2チームが参加した。1区から9区まで合計20㎞を、タスキをつなぐ各参加選手のエネルギッシュな走りは、真冬の寒さを吹き飛ばし、沿道で見守る親御さんや町内会スタッフ、声援を送る人等観客みんなの心を熱くしてくれる素晴らしい走りであった。

 

各町内会ではそれぞれテントを設営し、選手、親御さんや町内会関係者へ温かい飲み物や豚汁を提供するなど体の芯まで冷えるこのような日にはどれだけ有り難いか、みんなが実感した大会となった。