7/14(土)親子ふれあい映画上映会 ハードル

「親子ふれあい映画上映会」が港北公会堂で開催され、参加してきました。当日は梅雨の晴れ間で多くの親子ずれが港北公会堂に集まっていました。内容は、慶応大学児童文化研究会による影絵と人形劇の映画上映、樽町中学校の情報機器部のロボット実演・合唱部の発表・演劇部の上演でした。影絵「星の子のたび」は、色とりどりの背景が映し出され、子供にもわかりやすいストーリーで、子供たちは、夢中になって見ていました。また人形劇『泣いた赤おに」は、作り込まれた人形と舞台で人形劇の良さがとても出ていました。上映前後には、大学生と会場の子ども達の交流もあり、参加型の上演会となりました。樽町中学校の発表はどれも立派なもので、中学生とは思えない本格的な内容でした。参加した子供たちはたくさんの公演を見て、「生」の体験をする事が出来たと思います。当日のチケットも樽町中学校の美術部が作成し、運営も地域の方々がされており心温まる一日となりました。