令和2年 赤い羽根共同募金

令和2年10月1日(木)から全国で赤い羽根共同募金が始まりました。

 

10月2日(金)には樽地区の民生委員・児童委員が東急大倉山駅で募金活動を行いました。

今年はコロナ対策で活動時間、人数が例年より制限し、事前の健康チェックからもちろんマスク着用、

手袋着用で3密を避けて、ポスターを手の持ち、声を抑えて、募金活動を行いました。

 

短時間でしたが、ご協力頂いた方がありがとうございます。

各自治会町内会でも募金活動が行われる際はご協力お願いいたします。

 

共同募金とは、戦後間もない昭和22(1947)年に、市民が主体の民間運動として始まりました。当初、戦後復興の一助として、被災した福祉施設を中心に支援が行われ、その後、法律(現在の「社会福祉法」)に基づき、地域福祉の推進のために活用されてきました。社会の変化のなか、共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれています。意外と知らない詳細はhttps://www.akaihane.or.jp/ 参照お願い致します。