歓喜はマスクも負かす!
これでも少子化?と思うくらいの多数の子ども達が元気に集うなか、「樽町子ども会・餅つき大会」が開催されました。餅つき体験の無い子ども達が多く「楽しかった」「つきたてはネバネバしてるんだね」「またやりたい」等々感想をいただきました。
子供会の担い手が減少傾向のなか「開催告知でのボランテ募集が良い結果になり無事開催できた。」との参考になる意見も聞かれました。開催にむけたスタッフの努力で、良い思い出作りになったことでしょう。
「樽町子ども会・餅つき大会」に参加しました。
今年も無事に子ども会餅つきを開催でき大変嬉しく思っおります。
春先の役員決めの時、餅つき班に選ばれて6名で作業段取りや必要な物の買い出し、会館にある備品確認などを行い、前日に白梅幼稚園の餅つきを見学したり、当日の餅つきの米洗いなどをして本番に備えてきました。
餅つき班とはいえ、餅つきに詳しいわけでもなく皆でいろいろ相談しながら作業を考えてきました。
今年は、子供会餅つきにしては久しぶりの100kgを、参加135名の子ども達と一緒につきました。餅つき体験の子どもも人数が多く最初は餅をつく回数を制限していましたが、青体指さんのサポートにより結果として何回も子ども達がもちつきを出来て皆の喜んでいる所が見れたのが凄く嬉しかったです。
これからもこの様な活動が続いて子どもたちの健やかな成長を支えて行けたらと思います。
最後に餅つきの手伝いして下さった皆様に感謝致します。
樽町こども会 餅つき班 東屋直親